先日、夫の厄除祈願をしに 御調八幡宮 へ行って来ました。
紅葉狩りに行った、あの神社です。
近くにもっとたくさん神社があるにもかかわらず、なぜかここの神社が好きで
私の独断で選ばせて頂きました。
新しいズームレンズで撮ってみました♪ ← やっぱり買っちゃった~!
5、60代の女性の宮司さんに本殿に案内されて入り、説明を受け厄除け開始…
私も一緒にお祓いしてもらいました。
頭上でシャンシャン鳴る鈴の音や、本殿に響き渡る大太鼓の音がとても心地良く
本当に心洗われるようでした。
20分程度と言われていたけど、終了後 色々話をしたので結構な時間になりました。
この神社は色んな映画のロケ地として使われたらしく、北野たけし監督の
座頭市もここで撮ったとか…。
それにしても、夫は「オレまだ40やのに、なんで本厄やねん」と
納得のいかない様子。^^; 数え年って何なんでしょうね~。
Month: 1月 2010
Ivory Bouquet
今年2度目の写真教室は、新しくお仲間に入られた D/rira さん 作の
何ともオシャレなブーケを撮ることになり、テンションア~ップ♪♪♪
これって…クロッシェブーケ??? ←私が勝手に呼んでみただけ
パールやスワロフスキーも使われていて、何だか馴染み深いわ。。。
色は生成りで、大人の女性にピッタリ☆の印象です。
足元(?)はこんな感じ ↓ でスタイリングされています。
実際は手に持つので関係ないけど、こういうのが大事な所なのよね!
カメラの設定をあれやこれや変えながら、ひたすら撮ってみる。。。
こんなに青くなるんだー。 ←今更?って感じなんですが(汗)
へぇ~、結構面白い♪
ここまでくると、ライトが熱くて少々お疲れ気味に。。。
「もうこれ以上、撮り様がないんじゃ?」とも思ったり。
でもやっぱり奥が深かった!!!
結局のところどれがいいんだか選べず、こうしてマイブログ史上
初の大量フォトアップをするに至った次第です。。。
皆様、どれがお好きかしら???
ご覧になった方、是非ご意見お聞かせ下さいませ。。。
ちなみに5枚の写真は全て無修正です。
見る度に思いが変わる…というのは、今迄も無きにしも非ずでしたが
今回は特に激しいです。 困った、困った!!
ろくさん寿司
ある日のお昼御飯。。。
前日手抜きをして、『銀座ろくさん亭の焼穴子ちらし寿司』 で済ませた結果
こうなりました。
混ぜるだけ…で簡単だけど、錦糸卵は自分で作らねばなりません。
ジャコと白ゴマをたっぷり混ぜるのが、ワタシ流。
…だけど、それくらいはみんなもやってるかな?
でも『焼穴子』より、前に食べた 『五目ちらし寿司』 の方が
美味しかったような気がしたりして。
五目寿司は大好きだし、母が得意でよく作ってくれたけど、
これだけは自分で作ろうとはなかなか思えません。
4人家族以上じゃないと、作り甲斐がないような気がして…。
次回「お寿司」と名の付くものは… 恵方巻きだね~。
最近、家電などを立て続けに修理に出したり、来てもらったりと 雑用ばかり。
食器棚もガタがきていて使いにくい。
… 見渡すと、結構どれも古くなってるし。
7年後くらいに、ドドーン!!と部屋のリフォームを考えているので
それまではなるべくこのままでいきたいんだけどなぁ。。。
あ、なんで7年後かって言うと、保険の満期が来るから。(笑)
よくある話です。
猫、猫舌に非ず
今年初登場のまるおくんで~す ♪
夫と話をしていたのですが…この1年で…
「まるお、随分老けたよね」
写真を撮ると、一目瞭然です。
いかに若く見えるように撮るか、、、という課題が出来ました。
顔を上に向けるといいかも?
…って、結局人間と一緒!? と思ったり。
ところで 『 猫舌 』 というだけあって、一般的に猫は熱いものが
苦手なのでしょうか??? というのも、まるおは…
『 熱湯大好き 』 なんです。。。
湯気が立ってる時でもお皿をじぃ~っと見つめ、少しずつ顔を近付け
ひたすら熱湯を飲むのです。(少量なので出来る技なのでしょうが…)
もう高齢なので、温かいものの方が良いのかもしれません。
一方飼い主の私は、超猫舌で寒い今でもお風呂上がりには
冷蔵庫のお水をガンガン飲みます。
こちらの方こそ、猫を見習わなくてはいけません。。。
あれから15年
阪神淡路大震災から、今日でちょうど15年になります。
私は神戸の女子大を出て、神戸の会社に就職しました。
西宮市にも住んでいました。
大好きな地が壊滅していくのは、本当に辛かった。。。
ただ、私は1月いっぱいまでいるはずだった兵庫県のマンションを
母の強い勧めで前年のクリスマスに出て、大阪の実家に帰っていました。
お陰で難を逃れたのです。
でも、大阪でも神戸よりの方だったので揺れは強烈で、まるで
遊園地のバイキングを20倍速にしたような感じのものでした。
あんな恐ろしい揺れは、もう二度とごめんです。
だいぶ日が経った頃、早朝遠い親戚が電話をしてきました。
西宮で女の子が亡くなったという報道を見て、私ではないかと。
それまで全然電話がつながらなかったそうで、号泣されました。
当時は携帯を持っている人も極一部で、私も自分の友達の生存を
確認するのに手一杯だったのです。
どんなに月日が流れても、あの日の事、あの後の事は忘れない。
亡くなられた方々に、深い追悼の意を捧げます。。。
リメイクアレンジ
一瞬の判断力
『 一瞬の判断力 』
その言葉が、昨年末頃からしょっちゅう頭の中をよぎる。
「なんでだろ~?」
昨日、遠い写真教室から帰ってきてから気付きました。
「車の運転のことだ!!」 と。
田舎に越してきてから、数車線の道を走ることがめっきり減り
運転が下手になっていて、それがストレスになっていたのです。
写真教室に数回通い、遠路をビュンビュン運転している内に
昔の感覚が蘇ってきました♪
『 一瞬の判断力 』 が必要なのは、車の運転に限らないと思う。
写真もそう。シャッターを切るのもそう。
本日から30日まで、教室と同じ建物内にあるレストランの中で
他の生徒さん達と共に、写真を展示させて頂いております。。。
この4点の写真は、先生に選んで頂きました。
お題を付けるよう言われ、悩んだ結果…
『 生命(いのち)のチカラ 』 としてみました。
無邪気に微笑む(?)カマキリ、、、
美しく咲き誇るトルコキキョウ、、、
牙を失っても元気に生きるまるお、、、
命を繋ぐ為には欠かせない食糧、、、
みんな私に生きる力を与えてくれてるのです。
他の方々の写真も撮りましたが、光が当たって上手く撮れませんでした。
全部が撮れる広角レンズがあればなぁ。。。
でも実は、今はそれより望遠レンズが欲しいのです。
すぐにでも買ってしまいそうな勢いです。
プレイバック part2
またまたお正月を振り返ってみたいと思います。
新春のアレンジメントを作りました♪
今回のは「葉ボタンは入れずに 洋風にしよう!」と決めてお花を買いに行ったのに
ピンクの可愛い新種の葉ボタンを見つけてしまった。。。
こんな風に撮るつもりではなかったので、水替えをしやすい容器を
使ってしまいました~!(>_<)
もうちょっと考えれば良かった~!! (悔)
こちら ↓ の新種のデンファレも目に留まり、難しい色合わせだと知りながら
他のお花を選びました。
ちなみに葉ボタンのアップはこちら⇒☆☆☆
12月30日に作ったこのアレンジ、まだまだ美しく玄関を彩ってくれています。
昨年はフラワーアレンジの写真を余り撮らなかった…
ていうか、アレンジ自体を余り作らなかったですね。
今年は小さくてもいいから、なるべく玄関に絶やさず飾りたいな。
お花は 『 門番 』 らしいので。
The 帰省
結婚してからというもの、お正月を実家で過ごしたことがありません。
実家と言っても、両親は離れて暮らしていて(複雑なもので。。。)
いつも帰る時は 『 帰省 』 という便利な言葉を使っています。
11月に母が右手首の手術をし、(以前からの原因不明の痛みにより)
さすがに「今回は帰れば?」と夫がそれはもうしつこく言うものだから
「じゃぁ帰るわ!」と2日の朝急に母に電話し、4日から2泊3日で
帰っておりました。。。(どうせまた左手も手術しなきゃならないのに)
阪急百貨店、だいぶ出来上がったのね。。。
嬉しくなり、携帯でパチリ☆
…あっという間に帰ってきました。
行きも帰りもみんなに「まだ?」とせかされ、イライラモード全開!
結局、母の家の水回りの掃除ばかりしていました。。。
父の所へも親戚の所へも行けなかった。。。
母は元気で、買い物へも一人で行ける状態。
再婚相手の人も付いてるし、妹もたまに泊まりに行ってる。
お正月も何もしなくていいように、Oisix さんのおせち料理を
送ったし、他の食材もたくさん送った。
なので、一人でいても仕方ないからとお正月も働いている
父に会いに行きたかったなぁ。。。
プレイバックお正月
今年のおせちです。大晦日に張り切って(?)作ってみました。
(かまぼこ・伊達巻・黒豆は買ったものです)
昨年のおせち とは若干異なりますが、毎年こんな↓感じです。
筑前煮と野菜のマリネも別に作ったのですが、今年は全部 Oisix
さんのお野菜を使ったせいか、「いつもより美味しい!」と好評でした。
『 日持ち 』 も余り気にせず、味を薄味にしたのも良かったのかな。
元旦は、重箱二段を夫の実家へ持って行きました。
一日のお昼&夜は、夫の実家で食事をするのが通例。。。
そして、二日の晩は義母の方のおばあちゃんちに行って
みんなで集まり食事をするのが通例。。。
三日になり、やっと好きな所へ好きな時に出向くことが出来ます。
その頃にはヘトヘトで手も荒れ放題で、正直ゆっくり寝たい。。。
今年もこうして新年を迎えたのでした。