半月の入院生活の殆どは、ここで過ごしました。
↑ ナースステーションから一番遠い個室(ちょい加工済) 広くて快適でした。
が、母がそれを知ると「相部屋にしてもらいなさい!」と。
個室=寂しい、相部屋=気が紛れる みたいに思ってるようですが
実際の入院生活はと言うと、看護師さん達はもちろん、学生さん
(未来の看護師)の出入りが多くて、寂しいどころか忙しかった。
早朝から主治医はやって来るし、その後ももう一人の主治医が来て
朝・晩とそれぞれの担当看護師が来る上、また別の看護師も来る。
入院直後なんて、色んな人が挨拶に来て、全然私物を片付けられず
それだけで疲れてしまったくらい。
毎日お掃除の人が来てくれるけど、私は毎朝部屋を掃除していた。
お気に入りの音楽をスマホでかけて、優雅な朝を過ごしていた。
何より気分が良かったのは、毎日皆に「若い」と言われる事だった。
病棟には、60代以上の患者さんばかりだったせいです。
少々の事でも「若いから大丈夫よ」としょっちゅう言われ
気を良くしていました。(笑)
もちろん 良い事ばかりではなく、トラブルも多々ありましたが
こうして無事退院出来た事を、改めてご報告させて頂きます。
- 誕生日は病室で
- 女心と秋の空
2 thoughts on “病室”
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かなりスピードアップしてますね。
まだお若いから(笑)回復力もあってもっとお元気になりますよ。
それに・・・ご主人の優しさがとても感じられます。
大事にしないといけませんねぇ。
「元気になったかしら・・・」と毎日ブログのチェックをしてました。
こうしてまたブログを見られるようになって本当に嬉しいです。
楽しみにしてます。
「お誕生日おめでとう。退院おめでとう。」桃太郎とみんなより
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ブログをこんなにサボった事、なかったですからね〜。
写真もスマホのか古いものしかないけれど、何とか再開しました。
主人には本当に感謝しています。
ここまでしてくれるとは思ってませんでした。
私の両親や親族の間では、主人の株が急上昇しています。(笑)
桃ちゃん、皆さん、色々ありがとう♡
頑張るので、これからも応援ヨロシクです。。。