6月が終わる。ということは、今年半分が終わるということだ…。
↑ 枯れてもキレイと思ってもらえるのって、お花だけよね~?
この半年を振り返ってみると…
思えば、元旦に主人の実家の湯沸かし器が壊れたところから、私の
今年の運気は決まっていたような気がする。←洗い物担当にて
何かしようとすると、障害が出てくる。
バレンタインにチョコを作っても、高熱を出し、配れなかったり
何かと病気がちで、高い検査料を払って検査しても
数値が「超健康」だった←それはそれで良いけれど
ピアノ頑張ろう!と思った矢先、中学以来の突き指をするし
持ってるヒール靴を履きまくろうと思ったら、足の指をケガするし
歯医者に行こうと思ったら、唇にヘルペス出来るし
物を派手にぶちまけてしまったり(←おかずとか)
食器もよく割った。。。忙しい時に限って。
もうこんなんばっかり。。。
でも書くとよくわかる。
結局、原因は全て自分の不注意なんだな、これが。
反省して、後半戦に臨みます。。。
Month: 6月 2011
オオムラサキの羽化
オオムラサキの里
オオムラサキという名の蝶に会いに行って来ました ♪
↑ 綺麗な青紫色の蝶は、とても大きくて優雅な雰囲気…!
↑ でも、こんなお茶目(?)な一面も。そして、もっと驚いたのが…
↑ 「血ィ吸うたろかぁ~!」とお気に入りのカメラマンを追いかけまくり!
どれだけ木に戻してもその人にリターンし、汗を吸っていました。(笑)
この日は蝶の羽化シーンも撮る事が出来たので、またご紹介しますね。
←クリックすると大きくなります
オオムラサキの里は、案外見学者が多かったです。
個人の方が管理されているにもかかわらず、毎年定期的に
訪れている方々がたくさんいらっしゃいます。
国蝶の威力… わかるような気がしました。
尾道商業会議所記念館
誰もが利用可と知って驚いたのは、重要文化財の中の議場だった。
↑ 高校入試の時、私は24番の席に座っていた。時は流れたけれど…
↑ もっと勉強していたら、人生変わったのかな?今ここにはいないのかな?
↑ 「小さな国会」が出来そうだな~♪ というのが第一印象。
↑ 壇上に立つと、ちょっと緊張。誰も座ってなくて良かった。。。
↑ 階段室から見るとこんな感じ。これだと裁判も出来そうなイメージ。
この左奥の扉を開けると会頭室があって、そこもなかなか雰囲気があります。
ここは、商店街にある尾道商業会議所記念館の2階&中3階。
1階は何度か入ったことがあるけど、上がこんな風になっているなんて
全然知りませんでした。非日常の空間に身を置くのも、時には良いです♪
赤い誘惑
移り変わり
牧場のお馬さん
今や懐かしい、絵本牧場ごんぼさんのお馬さん達で~す。
↑ 遠いな~と思っていると、3頭みんながやって来てくれました。
↑ 馬ってこんなに髪がフサフサしてたっけ?色もカラフルだし~。
ここはお馬さんまで人懐こいのね~と感心しました。
乗馬経験もないし、かつて阪神競馬場に一度行った事があるくらいで
馬には縁なしだったけど、カワイイものですね。。。
私は撮る枚数が少ない方だし、そこそこブログにも写真を載せている
つもりなのに、それでもまだ残っている(?)画像が多々あります。
… なぜ??? ←知らんがな!!
そんなこんなで、昨年の写真が時折(いや、バンバン!)出てくるかと
思いますが、そこは記事内容で適当に判断して下さいね。。。
蜘蛛の歩み
以前は目を背けていたものにも、今ではこの通り…
↑ 去年のX2+ズームレンズ写真。歩く蜘蛛を捕らえきれなかった。
↑ NIKON D7000+マクロレンズ。小さ過ぎる幼虫もこの通り ♪
先日、10日間だけキリエさんとカメラ&レンズ一式交換していました。
私の入門機:Canon EosKissX2 と彼女の中級機:NIKON D7000をです。
そこで、D7000を使わせてもらった感想を書いてみます。
まず例えると、X2がおっとりしたお姫様なら、D7000は白馬の騎士。
いつでもどこでも何でも撮れる、ストレスフリーなカメラでした。
最初は余りにも撮れ過ぎて、自分の心が追いつかなかった。
その色彩は鮮やかで、「ニコンの色だなぁ~」と思った。
でもすぐに「私の色にしよう」と思い、まずは落ち着いて自分の
ペースを取り戻すことから始めました。
シャッター音は、切れ味抜群!
半押しと全押しの差が驚く程少なく、ブレにくくて瞬間を逃さない。
ファインダー視野率100%のせいか、取り込む光が見えるせいか
「見たまま切り取れる」気がした。
X2だと、ライブビューにしないと構図が取れなかったり、光の加減が
わからないんですが、D7000はその点全く気にすることなし!
ただ、ISO感度が気付くと平気で1600とかになっている…!
その分、いつも写真は明るい印象。
実は最初、露出がマイナス3分の2になっていたのに、全く気付かず!!
X2では、絶対にありえない事です。
…と良い事ばかりを書いてきましたが、やはり「撮る人次第」で
写真は何とでも変わるんだ、という事も改めてわかりました。
有能な中級機を借りて、機械的な事を学ぶつもりだったけれど
あのカメラが教えてくれたのは、どちらかと言うと精神的な事でした。
そして今回一番わかった事は…
X2を買った事は、決して無駄ではなかった!
私は何でもかんでも撮りたいわけではないらしい、という事です。(笑)
今回の企画(?)は、ひとまず大成功。
でも お互い大切なカメラを交換する…なんて、遊びで出来るような
事ではありません。キリエちゃん、私を信用してくれてありがとう。
ニコンくんにヨロシク~♪