朝起きたら、屋根に雪が積もっていた。
↑ 2月なら、こういう風景も見られなくもないけれど…
↑ この温暖な地に雪が積もるのは、年に2〜3回くらいでしょうか…。
寒さがMAXになると覚悟していたので、昨夜は布団カバーも
温かバージョンにして、その上に毛布まで掛けて万全にしていた。
夜中、何度か目が覚めた時も ぬくぬくで、「幸せ〜」って思った。
昼間も痩せ我慢せず、日毎に着膨れしていってます。。。
日々の事
使える物は使うべし
見覚えあり
forte garden*
先日の台風の最中、私が向かったのは…
↑ フォルテさんのおうち。もっとお見せしたいけど、プライバシー保護の為 ここまで♪
私の写真から「全然外へ出てないじゃないの!」と、ご自宅へ招待して
下さったのです。フォルテさんとは とても趣味が似ていて、話が尽きません。
彼女は、いつも私が「やってみたいな〜」と思う事を 難なくやってのけ
気付くと資格まで取ったりしています。
この度は カルトナージュ作品の数々を見せて頂きました。
(写真がチープに見えるくらい、実物は素晴らしい出来映え!!)
広いお庭はきちんと整備されていて、「余りお花がない時期だけど」
とおっしゃってはいたけれど、娘さんが育てたという菊は見事だし
天候と時間が許せば、どれほど撮影出来たかしれません。
私がいつか撮りたいとお願いしていたミモザは、花が咲く来春のお楽しみ
となりましたが、枝葉を惜し気もなく切って下さったので、それを持ち帰り
翌日リースにしました。
その他もお土産を頂いたので、またご紹介しますね☆
梅雨の狭間
Take care!
コントのような事がしょっちゅう起きるのは、私がドジだから。
↑ あなたは大丈夫? 何でも冷静沈着に事を進められる?
明日来ると思っていた食材の宅配が、さっき届いた。
その直後、玄関床に印鑑のフタを落とし、怠慢にも印鑑をそのフタ
目掛けて差し込もうとしたら、滑って床に判を付いてしまった。。。
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今までで一番呆れた出来事は、数年前 晩御飯を作っていた時の事。
持っていたキャベツ丸ごと1個を、手を滑らせ 水の入ったボールに
落としてしまい、顔面がびしょ濡れになった。
「なんて情けないんだ…」とシンクにもたれ掛かったまま、暫く
動けずにいたら、なぜか後頭部まで濡れていて、その上ポタポタと
まだ水のしたたる音がする…
見上げると、天井まで水が跳ねていたらしく、私を嘲り笑うかのように
落ちてきていた。結局、水はキッチンのみならず、リビングの方まで
飛び散っていて、後片付けに追われました。
当時は「まるでコントやん…」と自分でも笑ってしまうくらい
面白かったけど、今はもうあんな目に遭うのは絶対イヤです。
でも、こういうのって…治るのかなぁ…。
虹色The和室
パラグライダー
The end and beginning
恩と縁
先日、海岸通りにある こちらのお店の店長さんに ある事でお世話になった上に…
↑ 珍しい物まで見せて頂きました!(西日本最古の物販用エレベーターなど)
↑ そして昨日の炎天下の中、御礼がてら食べに行かせてもらいました ♪
↑ どんな恩を受けたかと言うと…こんな白いニャンコの為にお魚をくれたんです!!
きっとどこかの家でこのような姿で飼われていたと思われる、白いペルシャっぽい
猫が、このお店の近所で私達夫婦の前に現れたのが、月曜の晩でした。
人慣れしているようで、少しなでると くっついて座り込んでしまいました。
その体を真上から見ると、痩せ細り、やはりお腹が空いているようでしたが
もうどこもお店は閉まっている。でも、今のこのコにはエサを調達出来る力はない。
そこで、ダメ元で かき左右衛門さんに駆け込んだんですが…
わけのわからない女が、閉店後の店に押しかけ、猫が食べるものを何かくれとか
理解不能な事を言ってるのに、ありえない対応をして下さったんです。。。
3枚に下ろした小魚を数枚、パックに入れて、割り箸まで付けて袋に入れて
くれたんです!! しかも「幾らでも構わないので、お金取って下さい」と言うのに
「要りません」と。 しつこく食い下がる私に「じゃぁお店を利用してやって下さい」と。
取り敢えず、慌てて猫にお魚を届けに行くと、いいコして待ってくれてました。
1枚ずつ、一生懸命食べていましたが、やはりどこか上品な感じがしました。
最後の1枚をあげて、夫と二人でお店に御礼に伺いました。
こちらのお店は2階が広いし、3階や屋上もなかなか味があって素敵なので
店長さんも色んな活用法を考えていらっしゃるようです。
宴会も予算に応じてして下さるし、写真展などにも良いスペースがあるので
まだご利用になっていない方は是非一度 のぞいて見てあげて下さい。。。
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いつも野良猫はよく見るし、可哀想なコも随分見てきたけれど、今回のような事を
したのは初めてです。以前、10年間面倒をみたコがいるけど、「あのコだけ。」と
最後まで看取る覚悟を決めたからこそ、出来た事でした。
この度出会ってしまった白いニャンコは、表情やしぐさが まるおそっくりでした。
年も取ってるようで、どうしても何か美味しいものを食べさせてやりたかった。
一過性の自己満足に過ぎないかもしれないけれど、それでもいいと割り切った。
店長さんのご好意で、近所のお花屋さんにその猫を飼ってはもらえないかと
口利きして下さったと伺い、またも感謝です。無謀な事をしたけれど、これが
本当に良い結果になればいいなと、ひたすら思うばかりです。