いつも配置が違うのは何故なんだろう…?
↑ 友好的な並びの時もあれば…
↑ より親密な感じの時もあったのに…
↑ 意見の相違? 決裂? 仲間割れ?
椅子一つ(いや、五つか…)で、妄想が膨らみます。。。
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妹と私の部屋
戦慄のメロディー
「鉄パイプを振り回す男の夢を見た」と言ったら皆に「大丈夫?」と言われた。
↑ こちらはただのイメージ写真です。。。
数日後、悪夢の訳に気付いた。
晩御飯の後片付けの際、ずーっと「ラフマニノフ」のピアノ協奏曲を
聴いていて、「この壊れていく感じがたまらない…」といった感じで
すっかり魅了されていたのです。それを引きずったまま眠りに就いたら…
そんなことに。。。
ある作曲家が「曲を作る人は責任を持たなければならない」と言っていて
それは、「旋律は人の心を操れるからだ」と。
美しい旋律は心を豊かにするけれど、それだけではなくて
心を支配したり、潜在意識として埋め込まれる場合もある。
この度の私がまさにそうでした。
その時々の気分で聴く音楽を選ぶのは良い事ですが
夜聴くものは「見たい夢」に応じて聴いた方が良いかも!
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ところで、私が聴いていたそのピアノ協奏曲とは、浅田真央ちゃんの
フリープログラムの曲でした。昨夜は残念でしたが…。
でも鈴木明子さんが優勝したので、そこは嬉しい!
苦難を乗り越え、見る度に進化している彼女は素晴らしいと思う。
努力も才能のひとつなのでしょう…。
高橋大輔くんも、オリンピック出場枠に選ばれて良かった!!!
皆素敵な演技をするけれど、「魅せる」という点では彼が天下一品☆
昨日が最後にならなくて、本当に良かったです。。。
音に包まれる
さて、これは何かと申しますと…
↑ アンプ内蔵型スピーカー、その名も『スケルトン』。
↑ 幅150㎜、直径60㎜、重量230g の究極のモバイルスピーカーなんです。
↑ こちらは400㎜サイズで、うちのより直径が大きいものです。
↑↑↑ いずれも お店にある物を撮らせて頂きました。
そう、うちにある「筒型のもの」は波動スピーカーだったんです。
テレビはハイビジョンになって、画質は美しくなったけれど
音は変わらないんだな〜と、ずっと思っていました。
なので、長時間テレビを付けておくことがなくなりました。
CDデッキも壊れ(笑)、パソコンでわざわざ聴く気にもなれず、電子ピアノに
内蔵されてる曲を鳴らしても、なんかうるさいように思えて、すっかり音楽から
遠ざかっていた頃、このスピーカーに出会い、欲しいな〜と思っていた矢先
夫が「買いたい」と言い出しました。
このスピーカーは、日々鳴らし続けていくうちに どんどん音に深みが出て
いつしか音色が変化するのだそうです。
まるで「生き物」ですが、だからこその「心揺さぶる音質」に包まれるのか…
と納得。音にうるさい方には、とても良い品だと思います。
オーダーメイドシェルフ
昨年のリフォーム後にオーダーした飾り棚も、設置完了。
↑ シンプルなこの棚の大きさは、電子ピアノとほぼ同じくらい。
私が一番こだわったのは、その奥行きでした。部屋の柱に合わせた薄いサイズは
市販品では見つからず、作ってもらうしかありませんでした。
支柱を丸くして やさしいイメージにしたり、下の隙間にもお掃除ワイパーが入る
高さを確保したりと、機能性も重視しました。
木の質感を生かした塗装や仕上げは、作家さんにお任せしました。
補強部分の提案などもしてもらい、私の望む「軽くて丈夫で飽きのこない
それでいて使い込むほどに味が出る」なんていう超ワガママなお願いを
聞いて頂けたと思っています。
まだリビングは「まるお仕様」で、和室のような使い方をしていますが
少しずつ「日常」を取り戻さなければなりません。
この棚に たくさんのお気に入りを飾りたくなる日が 早く来ればいいなぁ。。。
時を刻む
シャンデリア*
今週、やっと待ちに待ったシャンデリアを取り付けてもらいました ♪
↑ いわゆる垂れ下がったものではなく、シーリングタイプにしました。
↑ 天井の配線が思うようにいかず、結局同じのを2個付けました。
↑ 明るさを調光出来るよう、スイッチも工事してもらいました。
こちらは業者さんも今回入荷するのが初めての品だとかで、楽しみに
していらっしゃいました。ちなみにスペイン製です。
今まで照明器具があった場所が気に入らず、少しでも動かせるようにと
「シーリングメダリオン」なるものを付けてもらいました。
(天井とシャンデリアの間の丸くて白いのがそれです)
当初、工事は2日間で終わるとのことでしたが、結局丸3日かかって
漸く形になってきたかな…というところです。
まだまだ入荷待ちな物が多いし、これから決めていかないといけない事も
あって、全然気持ちが落ち着かない…。
引っ越しの方が断然楽だと思います!!
サヨナラピアノ
今までどうしても手放せなかった物と、ついに決別した。
↑ 中2の頃、祖母に買ってもらったピアノ。
↑ この機に、初めて中を開いてみた。規則正しくキレイに整列してる。
↑ 細かい様々な部品達。一度も故障する事なく、働き続けてくれた。
↑ そして、業者さんに最終チェックされて、このような姿に。
↑ 一度この状態で弾いてみたかったな、なんて。
別れを惜しむ中、予定よりだいぶ早く引き取りに来られて
長時間の点検作業を経て、サヨナラしました。
聞くと、その後は一旦大阪へ送られるそう。
元居た場所へ戻っていくのね…
私は泣かなかった。
住宅事情で電子ピアノを買い、物置きと化していたこのピアノが
いつの日か必要とされる誰かの元へ行って、素敵な音色を
奏でることを願っています。