マンゴスチンってどんなん?と思って、まずは1個買ってみました。
↑ こちらはタイ産。見た目は地味だけど、味はきっとトロピカルなはず!
…と思っていたけど、結局乾燥し過ぎたのか、皮も剥けず食べれずで
ただの撮影用フルーツになってしまいました。
↑ お盆に行った世羅ゆり園で、なぜか食べ放題だったブドウ…
ブドウって、こんな風に長く育ててはダメなんですってね。
早くに切って、実に栄養を行き渡らせて、こんもりとした形にするとか。
だから、上の方が美味しいらしい。
欲張ってたくさん食べていたら、首が痛くなってきた。。。
ここは「ゆり園」と言いながらユリは9月中旬以降で、今はケイトウと
サルビアがキレイに咲き誇っています。(←期間は11月7日まで)
Month: 8月 2010
アサイードリンク
今も昔も
この猛暑の中、大学時代の友人が遊びに来てくれた。
普通にメールをやり取りしていたところ「長い間、会ってないなぁ…」
「会いに行こう!」「一回会いに行っていい?」と来たので超びっくり!!
彼女はすごく忙しい人なので、まさかうちに来てくれるなんて思いもしなかった。
…で、尾道観光Dayを設けた次第です。
↑ こんな風に生まれたら、人生どれだけ変わったかしれない。。。
友達は昔と全然変わっていなかった。見た目も中身も。
そして私のドジっぷりを見て、やっぱり昔と一緒だと…
人というものはそうそう変わるものじゃないんだと、二人共再認識したはず。
変わらない友情、色褪せない思い出、信じられない時の流れ…
環境が変わっても、お互い「生きてるだけで幸せ」と思える価値観は一緒。
同じ言葉で、同じ感覚で話せることを、本当に有り難く思う。
そして、過去も現在も受け入れ…
私はこれからも、私として生きていく。
瞳は円ら
阿伏兎観音
お盆休みに「ちょっと海岸線をドライブしたいね!」と車を走らせましたら
途中、思わぬ場所へ辿りつきました…
↑ 正式名は、磐台寺観音堂。阿伏兎(あぶと)岬にあるので、大抵の人は
「あぶと観音」と呼んでいるみたいです。
↑ ここは先日テレビで観たばかりだったのですが、「おっぱい神社」という呼び方
もあるらしい。良い母乳が出るよう「おっぱい絵馬」なるものを奉納するそう。
絵的に「???」だったので写真は遠慮しましたけど。
そんな場所なのに、来ていたのは若い女子4人グループや老夫婦…
私を含め場違いな人達ばかりで、なんか笑ってしまった。
↑ 観音堂から見た三重塔と海。 これがなんと記念すべき1万枚め!
↑ やっとこの場所にふさわしい、夫婦らしきカップル発見!!
この写真を撮った場所は、床が外側に傾いていて、手摺りも低く、下を見れば
断崖絶壁&海… 怖すぎでした。
ここはこじんまりとしていて落ち着ける、私好みのスポットでした。
拝観料もわずか100円とリーズナブル。
まずはたくさんのカニが出迎えてくれます。←またご紹介しますね ♪
夏の装い
彩り野菜
カラフルな野菜は、見ているだけで嬉しくなります。
↑ 茄子は3色。ゴーヤは2色。オクラも2色。←鉛筆みたい♪
↑ ホワイトコーン。と~っても甘くて、食感もいいので大好きです。
↑ 頂き物の水茄子。浅漬けなどにして食べたけど、美味しかった!!
猛暑の影響で、野菜の高値が心配されますが…
私は個人的に「美味しいものは高くてもいい!」と思っています。
農家の方の苦労を考えたら、そして食べ切れずに捨ててしまう食材の事を考えたら
高いなら少しずつ買って新鮮な内に食べ切ろうよ!と思うのです。
500円の物が1000円になるのはキツイけど、100円の物が200円
だったら何とか出来るのではないかと…。
野菜は昔に比べて、ビタミンやミネラルが少なくなったと言われますが
コストを考えれば仕方ありませんよね。
栄養を補う為に飲むサプリメントに使うお金を、美味しい野菜代に
使うことが出来たなら、病院代だって節約出来るはず…。
野菜生活、大切にしましょう。
焼きソバ
この暑い夏を乗り切るには、ガッツリ食べるしかないのよっ!!!
↑ いつもお昼は残り物ですが、訳あって作りたてを頂きました。
…と言っても、誰かが作ってくれるはずもなく、そしてこうして撮っていれば
作りたてが作りたてじゃなくなるわけで…。
先日、夫の体調が悪く 自己診断で「膵臓が悪いと思う」と言い出し
膵臓に悪い食べ物が書いたファイルを渡された。
いつも食べてる油分たっぷりのコッテリ系… やっぱりダメか。。。
結局 膵臓ではなく胃が悪かったようで、暫く油分を控えた食事に変えることに。
それで 焼きソバ麺1人前が余り、私がお昼に食べたというわけです。
最初は、スーパーで何を買えばいいのかわからず往生しました。
ノンオイルドレッシングなど、とにかく油分がカットされたものを選び
炒め物をやめて、煮物や蒸し物にするなど、調理法も変更しました。
その甲斐あってか、随分復活してきたようです。
最初は何かと「面倒だな~」と思っていましたが、いざ実践してみると
洗い物は楽だし、ヘルシーだし、いいかも~。
でも、私はいつまでも老人食に付き合ってはいられないので(笑)
お昼はしっかりガッツリ頂きます♪
夜空の花(番外編)
皆さんから色々ご意見を頂戴し、とても励まされました。
花火写真だからと言って、特に自分のスタイルを変えることはないんですよね。
で、昨日申しておりました写真ですが… 急遽内容を変更したいと思います。
写真部の部長に、直々に意見を伺って参りました。
カメラ背面の液晶画面でしかお見せ出来ませんでしたが、その中で
特に4点程良い作品があるとご指摘を受けましたので、ご紹介します。
↑ 空に4~5発、更に水上からも上がっている、いわゆるスタンダード。
↑ 線が細くて繊細な所が良いとのことです。
残りの2点は前篇&後篇にあります。
まず、私が赤い向日葵を思い出すと書いている☆コチラ☆。
形がキレイに出ていて、花火らしいと。
そして、一番高評価を得た作品は。。。☆コチラ☆。
私のオリジナリティーが出ていること、雰囲気が出ているそうです。
何より驚かれたのは、その露出時間…41秒ってどうなんでしょう?
それならこれもいいんじゃない?と思ったのが ↓ この写真。
↑ これで34秒。こんな風に撮る人はいないらしいです。。。
夜空の花(後篇)
花火の巻、早速第二弾をどうぞ。。。
↑ 花火というよりも… 街のネオンのような… それって私だけ?
↑ 先日撮ったばかりの赤いひまわりを思い出します。。。
↑ 上部の 『宇宙空間』 と下部の 『紛れもない現実』 の対比が面白い。
↑ 「散り方」にはそれぞれの個性が出るものです。何事も散り際が大事!
↑ シンプル極まりないです。本来、こういうのが好きなはずなんですが…
↑ ダイナミックもいいかも!風車?花車?躍動感があって好きです。
↑ この何が何だかわからない感じに惹かれて、只今困惑中。。。
今回初めて「花火撮影」と言える環境で撮りましたが、楽しかったです。
花火大会で、こんなに「あっという間」だった事はかつてありません。
もっとたくさん撮れば良かった。。。
出来るならカメラも三脚も2台で。。。←ないない!
一応、写真部に提出する写真を何とか選んだのですが…
昨日夫に花火写真を見せたところ、全く意見が食い違っていました。
彼に言わせると、5枚目が何とかOKであとはNG。
花火の「全体像」と夜景が必須条件だとか…。
だから、最後の写真なんて論外だそうです。
「まぁね~、花火っぽくないもんねー」と、素人だから反論出来ず。
でも思うに、雑誌に出てくるような素敵な「THE 花火」は、きっともう
他の方々が撮ってらっしゃるに違いないのよ。。。
やはり男の人の方が、カッチリした写真が多いのもうなずけます。
明日部長に会うので、「見解」を伺ってみたいと思います。
そして夫(←私より素人)が良いと言った写真を、せっかくだから
第三弾として、恥を忍んでご紹介したいと思います。