白くて可愛らしい小花が咲くこの植物、何だかわかりますか?
↑ 正解はステビア!以前にもご紹介しましたが、今も健在中です。
今日は久々に一日中ゆっくり過ごしています。
雨だし、寒いし、買い物行かなくても食べ物あるし…。
ステビアもオフ宣言してるようで、そろそろ収穫出来なくなってきました。
今乾燥させている手元の分がなくなったら、市販品で賄わなければ…!
それにしてもここ数日、なぜか「今日木曜よねー」と毎朝思ってしまう。
毎日が木曜日って… 意味わかんない。
これからひと雨ごとに寒~くなるらしいので、頭もしゃんとすることでしょう。
家植物(鉢植えetc.)
ポトス
多肉の花
クローンコエ
そんなに多肉っぽくなく、虫とも無縁そうだったこの植物を気に入り
おばあちゃんに3センチくらいのものを分けてもらって半年…。
私はてっきり 『ハクギンノマイ』 だと思っていました。
それにしては、やたらと芽が出る…
で気になり、調べると 『子宝草』(クローンコエ)というものでした。
子宝草というだけあり、小さな芽が増える増える…!(>_<)
ちょっと手が触れただけでもすぐ落下します。
最初は何もわからず後生大事に育てていましたが、こんなになるとは…!!
1種1鉢でいいのになぁ~。。。(-_-メ)
うちはなぜか、植物の成長が著しい。(肥料もろくにあげないのに)
このサンセベリア(別名:トラノオ) ↓ も頂き物ですが、それがすぐ
4倍になったので4鉢に株分けしたのですが、手入れが面倒になり
9月末、3鉢分をまとめて植えました。
葉の長さは、平均1メートルってところです。
ちなみに…
幸福の木もガジュマルも、私の身長(約165センチ)くらいあります。
大きく育つのは良い事なんでしょうが、室内観葉に至っては葉っぱを
拭くのがものすごーく面倒なんです。
… 以上、贅沢な悩みでした。 (^_^;)
スイフヨウ
今朝、スイフヨウの花が咲きました。
毎年幾つか蕾を付けますが、うちのは小さいものからひとりでに
落ちていき、残った1つだけが咲くのです。肥料不足かも…^^;
これは、2000年にピアノの先生から苗を譲り受けたものなんです。
先生、お元気かなぁ。。。岐阜県に引っ越されてもう数年…
お年も80歳を超えていらっしゃいます。← でも見た目は60代!
やはり指先を動かすのが、若さの秘訣かもしれません。
スイフヨウは咲き始めは白く、そこから薄いピンクとなり、最後は
赤っぽい色になる様が「酔っている状態」みたいなので、酔芙蓉と
呼ばれるようになったそうです。
花は閉じて終わるので、「お行儀がいい花だな~」という印象が
あります。正直、今年は無理かも…と思っていたので嬉しい ♪
ステビア
結婚後、初めて持った趣味がガーデニングでした。
中でも食べたり飲んだり作ったり…と利用価値の高いハーブにはまり
ベランダいっぱいに育てていたものです。
でも花粉症がひどくなってからは、少しずつ鉢を減らしていき
今ではかつての4分の1?いや、5分の1くらいに縮小しました。
そんな中でも育ち続けている植物達… バジルが美味しそう~♪
その手前の小さな葉っぱのハーブをご存じですか?
そう、あの甘味料として名高い「ステビア」です。
キク科なんですが…葉っぱを見れば何となくわかりますよね。
多年草で、冬には上部は枯れてしまうので、印を付けておき
冬場も水をやり続けると、こんな風にまた芽を出してくれます。
砂糖の200~300倍の甘さがあると言われていて、私もよく
お砂糖代わりに利用します。低カロリーなのが嬉しい♪
機会があったら、一度葉っぱをちぎって噛んでみて下さい。
「甘~い!」と叫んでしまうこと間違いなしですよ☆