置き場がなくなったドレッサーを、和室に持って来たら…
↑ 日時によりますが、こうして虹が掛かるようになりました!
↑ 敷き布団がレインボーカラーになる事もあれば…
↑ 古〜い畳が色付く事もあります。 ちょっと幸せ… ♪
昨年のリフォームの際、私に襲いかかって来たタンスの鏡扉の
盾になってくれたのが そのドレッサーでした。
あれがなかったら、体ごと飛ばされていたところです。
私や部屋を救ってくれた上、こんなサプライズまで…
もう絶対に 捨てられないなぁ。。。
Author: YOKO*
生花の証明
珈琲時間
Orange Jelly
三歩進んで二歩下がる
暗中模索でも、幸せな日々が続いています。。。
↑ 皆さんの応援のお陰で、まるおも年を越す事が出来ました。
↑ 実は昨年末から、食べる時は結構な量を食べているんですよ〜。
でも、食べ出したら食べ出したで、今度は便秘になってしまい
新年早々(1月2日)、3件目の獣医さんにお世話になった次第です。
長年お世話になった所も、往診に来てもらってる所も4日からだったので
少し遠い所でしたが、仕方なく新規の動物病院に連れて行きました。
事前に電話で症状など話していたのですが、獣医さんに診てもらうと
「思ったほど深刻ではない」「18歳には見えない」と言われました。
その日はレントゲンとエコー検査をして、薬だけをもらって帰り
それを少しずつエサに混ぜてやり、何とか事なきを得ました。
後で聞くと、その薬はスルーラックの粉でしたが、当然美味しくはなく
食べさすのに苦労したので、その後色々調べまくり、腎臓病の薬を含め
体にやさしい薬や食材など、様々なものを試している最中です。
結局3件の病院に掛かっても、皆置いてある薬や餌、治療方法も違うので
私達が判断して、選択して、それぞれの病院を利用しています。
まるおが少しずつ食べるようになってから毎日、「まるおメモ」と称して
いつどれだけ食べて、いつトイレに行ったか、など事細かに書き
それから様々な事を分析もしています。そういう過去のデータを見る事で
色んな事に気付けるし、少しは不安解消にもなります。
その甲斐あってか、まるおは殆ど食べない日もあるけど、割と安定して
食べてくれるようになりました。
少しずつなので、日に20回を超して御飯をあげることもあります。
でも幾ら食べてもまだ規定量には達せず、今の体重(2キロちょっと)を
キープするので精一杯です。
ひとつ上手くいったら、ひとつダメになる…
という状況を繰り返し、その度に何かしら対策を考える日々ですが
それが「病気と戦う」ということなのでしょう。
何はともあれ… まるお、頑張ってます!!
カレーピラフ
2013 新春のアレンジメント
おべんとおせち
例年通り…とはいきませんでしたが、少しばかりおせちを作りました。
↑ こちらは元日の晩に私ひとりで食べた、ミニミニおせち。
↑ 中学から愛用していたお弁当箱に 少しばかり詰めてみました。
皆様、あけましておめでとうございます。
この言葉が言えるとは思えず、年賀状も失礼させてもらいました。
おせちも全く作る気がなかったのですが、昨年30日時点でまるおも
一応は元気だし、「少しでも作ろうか!」と思い立ち、簡単なものだけを
選んで、大晦日に作った次第です。
殆ど家にいる生活ですが、結構やる事が多く忙しくしているので
たった6品でも作っておいて助かりました。
まるおの状態は日々変わるので、何とも言えませんが
こうして一緒に新年を迎える事が出来ただけで、嬉しく思います。
今年もまるお共々、どうぞ宜しくお願い致します。。。
The Last in 2012
その年の締めの挨拶は、まるおが担当してくれてるんですが…
↑ 今年は寝床から失礼します。今日はやけに眠くて…。
一昨日&昨日と、ビックリするくらいよく食べていたのに
今日は朝から眠ってばかり。相変わらず、ムラがあります。。。
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私自身も、今年は余り良い年ではありませんでした。
しかしその分、悪い縁を断ち切る事が出来たりしてスッキリした面もあります。
年末にはまるおが大変な事になり 四苦八苦しましたが、それから学ぶ事もあり
今後の人生観までが変わったように思えます。
上手くは言えませんが、「シンプルに生きよう」より一層、そんな風に思うように
なりました。皆さんには、色々とご心配をお掛けしたお詫びと、励ましを頂いた
お礼を心より申し上げます。今年もありがとうございました。。。
NOBODY KNOWS
不謹慎ですが「目指せ、老衰!」が合言葉になりつつあります。
↑ 今月3日のまるお。弱り切っていました。
↑ その翌日。夫の脚に挟まれて、ご機嫌ながらもまだしんどそう…。
もうこの時点で10日以上飲まず食わずだったし、頼みの綱の静脈注射も
やめちゃったし、これからあっという間に動けなくなるかと思ってた。
息も荒かったし、少し動くと心臓の鼓動が大きくなるし、歩こうとしても
滑って何度もこけそうになったりしていましたが、今は随分改善しています。
前回の記事で「新しい缶詰が気に入ってよく食べる」と書きましたが
その後胆汁液(鮮やかな黄色い液体です)を吐き、また全然食べなくなり…
どうやら、腎臓病用の療養食以外を与えてしまったのが原因みたいです。
それで、新規&長年食べていた療養食に戻すと、量はだいぶ減りましたが
食べるようになりました。が、皮下点滴を毎日少しずつ続けているせいか
お水はたまにしか飲みません。
正直、あとどれくらい生きられるのか、全くわかりません。
見当もつきません。ただ、この一ヶ月でわかった事はたくさんあります。
飼い主なら誰もが、大なり小なり後悔するものだと思う。
もっと構ってやれば良かった。
もっと気を付けてやれば良かった。
もっと好きなものをお腹いっぱい食べさせてやれば良かった。
…キリがないくらいに。
でも、「このコの為に」と思ってした事は、どんな時でもまた同じようにして
しまうんです。もっと構ってやりたいと思っても、家事をしないといけない時も
あるんです。悪い事は悪いと教えて(叱って)しまうんです。
だからこそ、まるおは「いいコ」に育ってくれて、長生きも出来た。
やっとそう思えるようになりました。
ただ、病気について無知だった事に対する後悔は、一生消えないでしょう。
何でも「病気だから仕方ない」「年だから仕方ない」で済ませてきた。
獣医さんにも相談してるし、療養食も薬ももう12年も与えてきてるし
これ以上はどうしようもないって、どこか諦めていました。
どうしてネットとかで、もっと調べようと思わなかったんだろう…
私はテレビでも、病気や捨てられた動物達が出る番組は一切見ない
ようにしてきました。すぐ泣いてしまうからです。
いつか自分が向き合わないといけない問題とわかっていながら
先送りしてきた結果がコレです。
反省点が多いけど、今は目の前のまるおに気持ち良く毎日を過ごして
もらえるよう、お世話係に徹するしかありません。