冬季オリンピックもいよいよ終了ですね。選手の皆様、お疲れ様でした。。。
↑ 最高のタイミングで それぞれの花を咲かせる難しさ…。「時の運」もまたしかり。
↑ 花よりも美しい演技をする キム・ヨナの引退が、何とも淋しいです。
↑ この花のように頑張って咲いた真央ちゃんは、この先どうするのかな…。
正直、フィギュアスケートくらいしか見ていないオリンピックでしたが
羽生くんの金メダルが、取れるとは思っていたけど、今になってみると
本当に貴重なものになりました。
真央ちゃんは、今回も本当に立派だったと思う。
「あのショートがあったから、あのフリーの演技が出来た」と彼女は言ってた。
夜もろくに寝られず、練習でも成果が出せず、メダルがはるか遠い所へ行って
しまっても「やるしかない」なんて、どれほど苦しかったことか…。
ジャッジについて、色々言われてるみたいですが…
最終組に入れない=それまでの実績 であって、その点ショートのヨナちゃんや
フリーの真央ちゃんは不利ではあったけど、だからこそ「実力者」だという事が
よくわかる。あとはやはり人間が審査するわけだから仕方ないし、何より…
「終わった事」だという認識を忘れてはならない。
真央ちゃんは、金メダル級の演技をしてくれた。
それはどこの国の人も認めてくれると思う。
それで十分!
- miss you…
- がま口Bag*
2 thoughts on “花の宴”
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真央ちゃんはこの4年間、金メダルのために頑張って来たのに、残念です。
でも、あのミシェル・クワンもスルツカヤ選手もオリンピックの金メダルはないんですってね。
それでも私たちの記憶にはっきり残っています。
真央ちゃんもそれ以上の存在になるのではないでしょうか。
「技」より「美」が優先されるって、スポーツとしてどうなんだ?という
気もしますが、これも競技なら仕方ないですね。
ホント、彼らの強い精神力は見習わなきゃ。。(^o^♪
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オリンピックで金メダルを取る事が、いかに難しいことか…
そういう事なんですね。「魔物がいる」とも言われますよね…。
真央ちゃんには「運をまだ残した」と思って欲しいです。(良縁とか!)
前回もそうでしたが、男子並みのプログラムをやってのける
体力・精神力共に、やはり素晴らしい選手だと思う。
前回は銀で、今回は6位だったけど、この4年は決して無駄では
なかったと言ってあげたい。他の人に出来ない努力をし続けること…
自分にしか出来ない事を極める為に頑張り続けること…
ホント、彼女から色んな事を学びました。。。