重たいカメラはまだ負担になるので、スマホだけ持って少し散歩に出てみた。
↑ 立ち入って欲しくない所は、どこにでも 誰にでもあるものです。
↑ 秋が深まっていた。今年も紅葉を撮りに行けなかったなぁ…。
↑ 最後はやっぱり神頼みか…。
今月下旬に 大事な外来受診があり、夫も会社を休んで付いて来てくれた。
待たされるのが嫌だからと 敢えて朝一番の9時に予約を取っていたのに
主治医に「緊急オペ」が入ったようで、11時過ぎまで 延々待たされた。
そして、受診時には当然「検査結果が出ている」と信じていたのに
「仮診断」のままでストップしていて、最終判定には至らず。
「確定」となるまでには、まだ他にも検査が必要なんですって…。
待たされてる間も、結果がまだだと聞いてからも、病気になりそうでした。
「まだです」で済む商売っていいよね〜と思った。
普通の企業だったら、大クレームのところなのに。
貴重な時間を返せ〜!
Month: 11月 2014
女心と秋の空
病室
半月の入院生活の殆どは、ここで過ごしました。
↑ ナースステーションから一番遠い個室(ちょい加工済) 広くて快適でした。
が、母がそれを知ると「相部屋にしてもらいなさい!」と。
個室=寂しい、相部屋=気が紛れる みたいに思ってるようですが
実際の入院生活はと言うと、看護師さん達はもちろん、学生さん
(未来の看護師)の出入りが多くて、寂しいどころか忙しかった。
早朝から主治医はやって来るし、その後ももう一人の主治医が来て
朝・晩とそれぞれの担当看護師が来る上、また別の看護師も来る。
入院直後なんて、色んな人が挨拶に来て、全然私物を片付けられず
それだけで疲れてしまったくらい。
毎日お掃除の人が来てくれるけど、私は毎朝部屋を掃除していた。
お気に入りの音楽をスマホでかけて、優雅な朝を過ごしていた。
何より気分が良かったのは、毎日皆に「若い」と言われる事だった。
病棟には、60代以上の患者さんばかりだったせいです。
少々の事でも「若いから大丈夫よ」としょっちゅう言われ
気を良くしていました。(笑)
もちろん 良い事ばかりではなく、トラブルも多々ありましたが
こうして無事退院出来た事を、改めてご報告させて頂きます。
誕生日は病室で
untitled
長らくご心配をお掛けして、申し訳ありません。。。
↑ 大好きな秋を満喫する事なく、季節は流れ…
今月上旬、半月の入院生活を終えて 無事退院致しました。
人生初の手術も受け、その後は順調に回復し、主治医からは早々と
「もういつ退院してもいいですよ」「病人には見えない、ケガ人レベルだ」
とまで言われていましたが、退院後の生活は大変な事ばかり。
時が経てば経つほど、何からどう書けばいいのかわからなくなり
頂いたメール・メッセージ・お手紙にも何ひとつ言葉を返せないままで
今に至ってしまいました。
今月下旬に、最後(になって欲しい)の検査結果が出るので
来月くらいから、お一人ずつ順に返信させて頂きたいと思っています。
頭の中は整理出来てはいるんですが、暫く「書く」という作業を
していないせいか、全く言葉が出てきません。
全部 吐露してしまいたい気持ちと、皆にお知らせしたいわけじゃない
という気持ちが交錯しています。
少しずつ、その時その時で思った事、日常の事など
以前のように綴っていけたらいいな…
今はただ漠然と、そのように思っています。。。