赤に惹かれ、赤に惑う。(注)人形系が苦手な方はご遠慮下さいね。
↑ 無性に赤に惹かれる時がある。勝負事があるわけでもないのに…。
ずっと紫陽花を見て、心が落ち着き払っていた反動かもしれない。。。
移り変わり
牧場のお馬さん
今や懐かしい、絵本牧場ごんぼさんのお馬さん達で~す。
↑ 遠いな~と思っていると、3頭みんながやって来てくれました。
↑ 馬ってこんなに髪がフサフサしてたっけ?色もカラフルだし~。
ここはお馬さんまで人懐こいのね~と感心しました。
乗馬経験もないし、かつて阪神競馬場に一度行った事があるくらいで
馬には縁なしだったけど、カワイイものですね。。。
私は撮る枚数が少ない方だし、そこそこブログにも写真を載せている
つもりなのに、それでもまだ残っている(?)画像が多々あります。
… なぜ??? ←知らんがな!!
そんなこんなで、昨年の写真が時折(いや、バンバン!)出てくるかと
思いますが、そこは記事内容で適当に判断して下さいね。。。
蜘蛛の歩み
以前は目を背けていたものにも、今ではこの通り…
↑ 去年のX2+ズームレンズ写真。歩く蜘蛛を捕らえきれなかった。
↑ NIKON D7000+マクロレンズ。小さ過ぎる幼虫もこの通り ♪
先日、10日間だけキリエさんとカメラ&レンズ一式交換していました。
私の入門機:Canon EosKissX2 と彼女の中級機:NIKON D7000をです。
そこで、D7000を使わせてもらった感想を書いてみます。
まず例えると、X2がおっとりしたお姫様なら、D7000は白馬の騎士。
いつでもどこでも何でも撮れる、ストレスフリーなカメラでした。
最初は余りにも撮れ過ぎて、自分の心が追いつかなかった。
その色彩は鮮やかで、「ニコンの色だなぁ~」と思った。
でもすぐに「私の色にしよう」と思い、まずは落ち着いて自分の
ペースを取り戻すことから始めました。
シャッター音は、切れ味抜群!
半押しと全押しの差が驚く程少なく、ブレにくくて瞬間を逃さない。
ファインダー視野率100%のせいか、取り込む光が見えるせいか
「見たまま切り取れる」気がした。
X2だと、ライブビューにしないと構図が取れなかったり、光の加減が
わからないんですが、D7000はその点全く気にすることなし!
ただ、ISO感度が気付くと平気で1600とかになっている…!
その分、いつも写真は明るい印象。
実は最初、露出がマイナス3分の2になっていたのに、全く気付かず!!
X2では、絶対にありえない事です。
…と良い事ばかりを書いてきましたが、やはり「撮る人次第」で
写真は何とでも変わるんだ、という事も改めてわかりました。
有能な中級機を借りて、機械的な事を学ぶつもりだったけれど
あのカメラが教えてくれたのは、どちらかと言うと精神的な事でした。
そして今回一番わかった事は…
X2を買った事は、決して無駄ではなかった!
私は何でもかんでも撮りたいわけではないらしい、という事です。(笑)
今回の企画(?)は、ひとまず大成功。
でも お互い大切なカメラを交換する…なんて、遊びで出来るような
事ではありません。キリエちゃん、私を信用してくれてありがとう。
ニコンくんにヨロシク~♪
ヒヨコ三兄弟♪
尾道ぷりん
限りある世界
Exchange 180°
都合の悪いアンテナ
Not only pink
薔薇色って どんな色? 俗に言うのは、明るいピンク色みたいだけど。
↑ 最初は珍しかったけど、今ではすっかりこの色もお馴染です。
↑ イングリッシュガーデンに似合いそうなバラですね~。
↑ 花びらだけ見たら、バラってわからないようなものも。
↑ 大好きな 『 ジュリア 』はピンクベージュのような色をしています。
↑ これもバラ。パッと見、絶対わからないなぁ~。
他にも、菊のようなバラとか、変わったものもありましたが
枯れ気味でキレイに撮れませんでした。
昨年より種類が増えているように思いましたが…
私が気付かなかっただけかもしれない。
西洋のお花の中では、バラが一番日本人に親しまれてるような気がします。