Part 2 は、晴れの日の牡丹をご覧下さい。。。
 
 

↑　これは見物客の皆さんが「珍しいねぇ～」と言っていました。
 
 

↑　The 牡丹。色も何もかも撮りやすくて、ありがたかった～。
 
 

↑　すっかり見慣れたけど、まだまだ珍しい黄牡丹。
 
 

↑　今回白牡丹は余り撮ってないのですが、どれも微妙に違うのよね。
 
 

↑　大中小とありますが… 蕾の頃は薄紫色をしているんですよ～。
 
 

↑　あの大きな枝垂れ桜の木の下で、小さく一本咲いていました。
 
 

↑　グラデーションのせいで、巨大なお花にメリハリが出て豪華に。一方…
 
 

↑　こちらは白の分量が多いので、楚々とした感じにおさまってる。
 
 

↑　赤に近い濃いピンクは情熱的。少し枯れ始めた姿ですが…
 
 
ピークを過ぎて枯れゆく過程もまた、大変趣があります。
咲き始めの謙虚で弱々しい姿もいいし
キレイに咲き誇る姿は尚の事素敵ですが
雨風に耐え抜き、命を全うし、これから潔く散っていこうとする
その姿にこそ、私はその花の持つ本当の力を感じるのです。
 
 
 
 

出会ってから、最も撮りたいと思うようになったお花はこれでした。
 
 

↑　牡丹の花。今年で３年目ですが、とにかく魅了されています。
 
 

↑　この日は雨でした。というより、雨だから撮りに行きました。
 
 

↑　同じ品種とは思えない。独自の良さを持ってるのって、素敵。
 
 

↑　陰なんだけど眩しいような… 不思議な光を放っていました。
 
 

↑　何度も捨てなきゃ！と思ったけど、なぜか捨てられなかった写真。
 
 

↑　目立たない場所にひっそりと…。で、２日後には枯れていました。
 
 

↑　１本の木から柄違いが！（赤一色に付いてる黄色の点も花粉ではなく柄）
 
 

↑　密やかに美しく… こうありたいものです。
 
 
牡丹フォト、桜ほどではありませんが まだ続きます♪
世間はゴールデンウィークですが、私はほぼ暦通りに過ごしています。
この時期は年に一度の帰省のチャンスなんですが、まるおの事も
心配だし、他にも色々落ち着かなくて、今回は見送りました。
 
 
 
 

長くシリーズ化してしまった桜フォトも、今日でラストになります。
 
 

↑　今回一番好きなものを選んでみたら、コレになった。選ぶと言えば…
 
 

↑　鳥は桜とみかんのどちらを選ぶのか…（↑ 虫が先に来そうだけど！）
 
 

↑　まだPENでは思うような「繊細さ」が出し切れなかったけれど…
 
 

↑　機材が軽いと、その分何でも気軽に撮れるというメリットもあり…
 
 

↑ 　でもやはり、慣れたカメラ×レンズのものかなぁ。。。
 
 
まだ北部に行けば桜を撮る事が出来るけど、今年はもうおしまい。
Part 5まで全てご覧になって下さった方々、ありがとうございました♪
 
 
次のお花は牡丹でございます。。。♪♪♪
 
 
 
 

桜以外にも、春を彩る花々が美しいこの季節…
 
 

↑　風になびくユキヤナギが大好き！
 
 

↑　赤い実はどこにあっても目立つんですよね。
 
 

↑　ただでさえ目立たない所に、１ｃｍも満たない位の小さなお花が！
 
 

↑　何度も通った所でも、今まで全く出会えなかったお花。
 
 

↑　そして川沿いに咲くお馴染のお花。
 
 
桜だ！春だ！ と言ってる間にぐんぐん気温が上昇して、尾道もここ数日は
初夏を思わせる陽気です。。。
 
 
 
 

水辺の桜って、絶対写真向きだと思う。。。
 
 

↑　空よりも青い水面は、キツイ光を和らげてくれるし
 
 

↑ 　少し反射して、影の部分もやさしく映し出してくれるし
 
 

↑ 　特に何もなくても、時には桜をダイナミックに見せてくれたり
 
 

↑ 　水の流れで風を起こしてくれるような、そんな気さえするから。
 
 
Part4へ続く。。。
 
 
 
 

尾道には桜スポットがたくさんあります。どこに行こうか迷うくらい！
 
 

↑　取り敢えずお寺に行けば、桜がある… みたいな感じです。
 
 

↑　西國寺は人気の場所。千光寺もいいけれど、こちらの桜も圧巻です。
 
 

↑　空が見えないくらい、桜で埋め尽くされているかと思えば…
 
 

↑　ひっそりと可憐に咲くものもあったりして…
 
 

↑ 　とにかく満開の頃なので、どれもギッシリ咲いていました。
 
 

↑　桜の向こうには、尾道らしい海の景色が広がっています。
 
 

↑　頭上の桜に目を向けると、西日に照らされ 金色に染まっていた。
 
 

↑　嫋やか（たおやか）という形容詞が思わず浮かんだこの桜 ♪
 
 
桜を撮るのは楽しいけれど、撮れば撮る程選ぶのは大変！
でも、それって贅沢な悩みですよね。。。
桜フォト、もちろん続編ありです。
あと何回で終わるかわからないので、途中他の事も挟もうかね～。
 
 
 
 

今週は写真教室ウィークだったので、枝垂れ桜で実践指導してみました。
 
 

↑　昨日はお天気が良かったので、こんな風に撮れました。
 
 

↑　青い空にもよく映える濃いピンク色って、やっぱり魅力です。
 
 

↑　そして今日。かなり曇っていたので、条件的には厳しかったかな。
 
 

↑　でも満開！こんな太い幹をしていても、他の木々に支えられてます。
 
 

↑　すぐそばで咲くお馴染の桜。。。バックがピンクになる所を狙いました。
 
 

↑　実際にはこんな感じで、それぞれの空間を持っています。
 
 

↑　せっかくだから、もう１枚！と、撮ってたら小雨が降って来て終了。
 
 

↑　そう言いつつ、今の尾道はどこからでも桜が撮れちゃいます。
 
 
桜は初心者にとっては、意外と難しい被写体だと思います。
でもちょっとコツを掴めば色んな絵が撮れるので、楽しくなってきます。
生徒さんも、最初は「何をどう撮ればいいのか…」という感じでしたが
幾つかポイントを説明したり、カメラの設定を変えていくことによって
あっという間に色んなお写真を撮られるようになっていました。
桜パワー、さすがです!!
今回は液晶が見やすい（お見せしやすい）という事で、全部ＰＥＮで
撮りました。買ってて良かった E-P3ですが、X2 も健在です!!
 
 
 
 

春は出会いと別れの季節。そして、皆が待つのは桜の開花。
 
 

↑　昨日撮った天寧寺の枝垂れ桜です。時間はいつかと申しますと…
 
 

↑　夕方６時半前。 なので、ぼんやりですが月と共に。
 
 

↑　見頃はやはり今週末あたりでしょうか。まだ蕾がいっぱいでした。
 
 

↑　月と白木蓮。桜が咲いてなくてもガッカリしなくて済むくらいキレイ！
ここの近所のお店に御飯を食べに行くついでに撮りました。
夕方という事で、E-P3で撮ってみたけど、やはり画質はちょっと荒いかな。
あと何度かお昼間に挑戦してきます♪
それにしても、今日は風が強いですね～！ （お花、大丈夫かな）
でも、この前の土曜日の方が酷かったかも…
 
 

↑　この犬の置物は…多分、もうありません。。。
 
 
先週土曜日、うちのすぐ近所で大火事がありました。
かなりの強風と、隣近所がかなり接近していたせいもあって、11軒も
焼けてしまいました。 特にココ↑の場所が一番酷く焼け焦げていました。
この犬の置物が置いてあったのは、古い駄菓子屋さんの店先で
観光客を含め、随分たくさんの人が写真を撮ったと思われます。
私も「いつでも撮りに行ける」と思っていたので、そのお店もこの置物も
きちんと撮らずにいたなぁ… と後悔していたんですが、さっき偶然にも
この写真があるのを見つけてビックリ!!  …で、アップしました。
 
 
春はやっぱり、喜びと悲しみが交互に来る。
そして「全ては永遠ではない」というメッセージを受け取ったような
そんな気がしています。。。
 
 
 
 

「桜か梅かわからない」と言っていたお花がこちらなんですが…
 
 

↑　今日なら「桜です！」と言って、それが嘘でも構わないよね～？
 
 

↑　でも そばでこんな風に散っていたとしたら、やっぱり梅かな？
 
 

↑　いずれにしても、やっぱりお花は枯れても美しいと思う！
 
 
相変わらず「枯れ系」萌え～（←古っ！）みたいです、今年も。
 
 
 
 

桜の前に撮りに行ったのは、やっぱり今年も梅の花 ♪
 
 

↑ 　どこか庶民的な桜に対して、高貴な感じがするのはどうして？
 
 

↑　白は枝が黒っぽいタイプもあるけど、こちらの方が透明感を感じる。
 
 

↑　梅の枝にくっついてたコレは何!? （ ↓ 追記参照して下さい）
 
 

↑　 赤も素敵。小さな小さなカーネーションみたいに、フリフリしてた。
 
 
昨年とは対照的に、人がいっぱいの中撮影しました。
前はたったひとり 私だけだったのに～。
 
 
『追記』
 
３枚目の写真に写っているものが 何かわかりました！
「ウスタビガの繭」だそうです。詳細はコチラ⇒☆☆☆
今や大学で教鞭を揮ってらっしゃる、私の憧れの人が