ブログ『 かがりび。』は 下記のURLで再開しております。
新:『 かがりび。』 http://kagari-bi.net
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尚、こちら 旧「かがりび。」は、別館ということでこのまま置きます。
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こちらのブログでお世話になって、早七年になろうとしていますが…
↑ 花がいつか散るように、本日を持ちましてこのブログを終了する事に致しました。
↑ またどこかで咲き誇れる自分でいられるよう、頑張ります。
↑ 今までご覧頂いた方、どうもありがとうございました☆
ブログをやめたからといって、ご心配には及びません。
※(手紙・メールなど無用です。もちろん年賀状のやり取りも
ご遠慮させて頂きたいと思いますので、どうぞご理解下さい)
極々シンプルに生きていく事を目指しているだけ。
そう言いながら 日々忙しく、体調も波がありますが 精神的には
この上なく幸せを感じながら暮らしています。
なので、皆様もどうぞお元気で。いつかまたお会いしましょう。。。
もうすぐあの東日本大震災から丸4年が経とうとしている…
↑ 東北の緑は、少しでも蘇ったのでしょうか…
四年の歳月が流れましたが、あれから各地で災害が起こり
世界はテロの脅威にさらされ、先行きの見えない不安を
誰もが感じている…
こうなるともう「昔は良かった」くらいしか言えない。
取り敢えず、災害は予期せぬものだし、避けられない場合も
多々あるので、戦争くらいは無くせないものだろうか…。
4年どころか、たった4ヶ月で、私自身や周囲も随分変わりました。
退院後から 夫が家事を率先してするようになり、私も苦手だった
早起きをするようになりました。生活のリズムが整うと気持ちがいい。
失ったものが大きかった分、得るものも大きいのであれば
もしかしたら いつかこの環境自体もガラッと変わるかもしれません。
( ↑ 敵わないと思っていた私の願い)
この4ヶ月間の一番のサプライズは、父と妹がお見舞いに来た事でした。
2人が会うのは十数年振りらしく、まさか揃ってうちに来るとは…!
父は、離婚の際 母に親権を渡した事で、私の結婚式や家に来る事を
遠慮していました。近くまで来ても、夫や私がどんなに誘っても
うちに上がろうとはしませんでした。それが妹同伴となると…
余程嬉しかったのでしょう。ご満悦でした。
私としては 退院直後で、二人の来訪は相当負担ではありましたが
心配掛けた分、形はどうあれ「親孝行」出来たのかなと。
いついかなる時も、災いに遭遇するものだけれど
それが転じて福となればいいと 公私共に強く願っています。。。
突然ですが、暫くの間 ブログをお休みする事にします。。。
↑ 一筋の光となりますように。。。
先月初旬に受けた検査で、大変な病気が見つかりました。
その後、精密検査を重ね、本日から入院する事になりました。
何とか記事を繋いでブログを続けようとも考えましたが、病院は電波も悪く
スマホも役に立ちそうにないし、コメントの返信やメールも滞りがちになるし
何より私が対応出来る体調であるかどうか…
という事で、当分の間、どなたとも連絡が付きそうにないので
こうしてお知らせしておく事にしました。
一日も早く、こちらやブロ友さん達のブログで再会出来る日が
来るよう、頑張って来ますね!
それでは皆様、御機嫌よう、少しの間 さようなら。。。
原爆の日の今日、広島に雨が降ったのは43年振りらしい。
↑ ドームの姿は見た事があっても、今日が何の日か知らない若者が増えている。
↑ 原爆投下の日時を、一部とは言え 広島市内の子供達が覚えていないという現実。
↑ 原爆ドーム周辺にいた猫。見つけたと同時に、逃げた。
ここで見た猫達は 全然人馴れしていなくて、むしろ怯えてるよう…
それが前から気になっている。
皆、当たり前のように平和を訴えるし、命が大切だとか言うけれど…
犬猫など、動物の命はまだまだ軽視されてるように思う。
自分の親や子を手にかける人がいる世の中だから、そんな「小さい事」は
後回し? 「小さい命」は 命扱いしてくれないの?
「平和ボケ」という言葉があるけれど、平和だからこんな世の中に
なったとしたら、本末転倒。
物や情報に溢れ、想像力を失った人間に 豊かな未来はない。
最近の色んな報道の影響か、今年の8月6日はいつもとは趣が違い
いつになく怒れる一日となってしまいました。雨のせいかな…。
4月から講師を務めていたクラスが、昨日を持って早々と廃止されてしまいました。
↑ 写真はイメージです。でも実際、野外活動が多かったので違和感ないけど。
↑ 心のイメージ画像。まだ咲いているのに、闇が迫ってくるような。
私のクラスではありましたが、私の学校ではないので、仕方ありません。
色々と諸事情やお考えがあっての事のようですが…
自分が初心者の頃に教えて欲しかった事をひとつひとつお教えして
その方の写真が少しずつ変わっていって、喜んでもらえるのがとても
嬉しかったけれど、学校の方針としては「カメラの使い方を教えてくれとは
頼んでいない・もっと事前にきちんと話せば良かった」と言われました。
どうやったら明るい写真が撮れるかとか、構図とか、そんな初歩的な事も
こちらから教える必要はなく、極端に言えば「カメラなんてなくてもいい」と
いうことらしいです。
習いに来られる方で「カメラの事なんて、何もわからなくていいです」
なんて言う人がいるんでしょうか?
私が見ている限り、皆さん いったん興味を持ちだすと、カメラやレンズに
ついてさえ、わからないながらも必死で聞いて来られますけど…。
私も機械的な事に詳しい方ではないので、自分のわかる範囲でしか
答えられないし、それぞれの個性や感性の部分についても尊重し
今後伸ばせればいいなと思っていたんですがね。。。
でも、「思い」というのは人それぞれなので「わかり合おう」なんて事が
そもそもの間違いなんだろう…と、この件は割り切る事にしました。
しかし、やはり自分の生徒というものは、とんでもなく可愛いもので
年下であれ、年上であれ、皆さん心根の良い方ばかりだったせいもある
かもしれないけれど、私のような者を先生と慕って頂いたこの3ヶ月間は
かけがえのない時間となりました。
生徒さん達、皆さん本当にありがとうございました。
この4月から月に2・3回、写真教室の講師をする事になりました。
↑ カメラを買ったけど「何もわからな~い!」という女子の為の講座。
↑ 場所は昨年リポートした、尾道商工会議所記念館の3階です。
ダダーンと議場があり、その奥の小部屋がココなんですが…
「会頭室」だったりします。(爆)
昨年、リタコーポレーションさんから依頼を受けました。
私ごときがそんな大それた事…!とも思いましたが、思い起こせばカメラを買って
間もない頃、全然何もわからなくて往生した経験と、まだ「初心者の気持ちが
よ~くわかる」という同情の気持ちと、「勉強させてもらおう!」という思いから
お受けすることにしました。
最近はカメラも性能が良いし、ちょっとセンスがあれば素敵な写真を撮られる方が
多いし、超初心者向け講座はさほど需要がないようで生徒さんも少ないでしょうが
その分きちんと教えられるかなと。
諸事情から、一年を目途に務めさせて頂くつもりでいます。。。