先月末行われた４回目の写真教室では、生徒さんのお一人が
漆喰で作ったというシーサーをみんなで撮影しました。
それぞれが背景を選び、みんな順に撮っていきます。
空にかざされたシーサーを、私も思わず激写!!
まだまだ片手では撮れないので、人の手ってありがたい。。。
私が選んだのがコチラ ↑ の場所。正直、もう「ネタ」がなかった。^^;
お題は 『 シーサー木に登る の巻 』 ってところでしょうか。
写真って面白い。
一瞬を切り取るその作業が全て。
同じ瞬間はもうないわけで、シャッターを押した瞬間、過去に変わる。
カメラは私にとって、なぜか書道のイメージなんです。
楷書→コンデジでカッチリ
行書→一眼でスッキリ
草書→まさにアート。芸術作品。
だから今は、行書を一生懸命練習してる段階。
そんな中、何となく思うことがある。
歌も絵も書も、そして写真も 大切なのは「上手い」ということより
そこに『力』があったり『心』がこもっているということではないかと。。。
きっともっと他の色んな事もひっくるめて、全てはそこに
通じているのでしょうね。。。
4 thoughts on “シーサー”
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シーサーと青い空、爽やかで可愛くていいですね＾＾
カメラ…書道のイメージ
なるほどと思いながら拝見。
私の憧れは、なにげないものをアート表現できる
そんな写真なのですが…
まずは基本ができてないと、「草書」は
難しいですね^^;
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peeさんのお写真は、もう十分アートですよ。(^^)
私は誰が見ても「キレイ」と思える行書が憧れかな～。
今は基本をすっ飛ばしてる状況ですが（汗）、写真って
「何でもあり」のところもあると思います。
取り敢えず数をこなしていきます。^^;
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こんにちは！
1枚目、なんだか夏の沖縄っぽくていいですね。
シーサーが傾いているのもかえって面白いです。
もうちょっと手が入ってもよかったかもしれませんね＾＾
2枚目も発想がユニーク！と思いました！
書道に例えるって面白いですね。
確かにそう言われればそうかも・・・
確かに写真って何でもアリなんですよね。
私も始めた頃は個性を狙うあまり自分勝手な撮り方をしていましたが、今はなるべく共感してもらえるような写し方を目指してます＾＾
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なるほど。。。指が中途半端な量ですね、確かに。
私は初期のがーこさんとは逆で、「個性を狙った撮り方」に欠けるんです。
がーこさんのアドバイスは、本当に参考になるので
これからも思ったままご意見下さいませませ!!