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↑ 4年前のまるおです。14歳って、今にして思えばまだ若かったんだなぁ。
10月に飲まず食わずになり、またもや慌てふためきましたが
その後はとても良い状態を保っていました。
しかし、一昨日からまた一切食べなくなったので、往診をしてくれる
獣医さんを探し、今日診察しに来てもらいました。
そこは大昔、一度だけ三種混合の注射をしに行った事のある病院でしたが
なんとカルテが残っていて、「みゅうちゃんでしたね?今回はこのコじゃ
ないですよね?」と。「いえ、みゅうです。」と言うと、「じゃぁ18歳!?」
と驚かれました。(「みゅう」とは、私がまるおに最初に付けた名前です)
その電話受付をして下さった女性と、先生が今日の午後早速いらしてくれて
注射などの処置を施して下さいました。
夫が心配していた「口内炎」の症状はなく、気分が悪くてご飯が食べられない
みたいなので、それ用の注射と、あとビタミンなどが入った点滴を注射で
ゆっくりじっくり打ってもらい終了。思い切って頼んで良かったです。
もうまるおを外に連れ出す事は難しく、かといって放ってはおけない。
長年連れ添ったまるおに「私達は何をしてやれるだろう…」
この丸二日、本当に精神的に参ってしまって、こちらが口内炎が
出来る始末。僅かな事ですぐ涙が出るので、家の中でもハンカチを
持ち歩き、料理を作ってもマズいものしか出せず、暗い日々でした。
とにかくしょっちゅう泣いているので、目が腫れっぱなしで、そのせいで
ずっと眠いんですよね〜。(瞼が重くて…)
昨夜なんて、お風呂で体を洗いながら眠ってしまいました!
多分一瞬の事だと思いますが、起きた瞬間泡泡状態でびっくりでした。
ところで、まるおは久し振りにご飯を欲しがってくれて、少しだけですが
食べてくれました。このまま回復しても、またすぐ食べれなくなる時が
来るかもしれませんが、今後も出来る限りの事をしていきたいです。
この度まるおには、たくさんたくさん声を掛けた。
今までのお詫びの「ごめんなさい」と、語り尽くせない程の感謝の気持ち
「ありがとう」と、ずっと変わる事のない思い「大好き!」と。
Month: 11月 2012
食欲の秋
シャンデリア*
今週、やっと待ちに待ったシャンデリアを取り付けてもらいました ♪
↑ いわゆる垂れ下がったものではなく、シーリングタイプにしました。
↑ 天井の配線が思うようにいかず、結局同じのを2個付けました。
↑ 明るさを調光出来るよう、スイッチも工事してもらいました。
こちらは業者さんも今回入荷するのが初めての品だとかで、楽しみに
していらっしゃいました。ちなみにスペイン製です。
今まで照明器具があった場所が気に入らず、少しでも動かせるようにと
「シーリングメダリオン」なるものを付けてもらいました。
(天井とシャンデリアの間の丸くて白いのがそれです)
当初、工事は2日間で終わるとのことでしたが、結局丸3日かかって
漸く形になってきたかな…というところです。
まだまだ入荷待ちな物が多いし、これから決めていかないといけない事も
あって、全然気持ちが落ち着かない…。
引っ越しの方が断然楽だと思います!!
パラグライダー
トタン屋根の猫
季節の中で
今年はもう「紅葉を撮るのは諦めよう」と思った矢先…
↑ 大阪から来る父を待つ間、ふと目をやった駅のガラスに 色付く木を見た。
↑ そして少し振り返ると、今まで気付かなかった「秋」がそこにあった。
↑ 父を乗せてしまなみ海道を渡り、大島のバラ公園でコーヒータイム。
↑ 父が子供の頃、向こうの小さい島までよく泳いだと言うので撮ってみた。
↑ その後お墓参りを終え、畑仕事に精を出すお婆さんを見つつ親戚の家へ。
↑ 父の従姉妹が撮った写真。コンデジで撮ったというから驚いた!
↑ その後「教えて!」と言われ、プチカメラ教室をする事に。。。
その親戚は、初心者ながらもかなりの腕前でした。
色んな写真を見せてもらいましたが、風景も人物も完璧な出来映えで
きっと、苦手なのはテーブルフォトくらいだろうなと思った。
一年に一度しか会えない人なので、来年また写真を見せてもらおう…。
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ご心配をお掛けしましたが、顔の傷や腫れは随分落ち着いてきました。
今は毎日、まるおのケアと片付けの日々を送っています。
私と夫の部屋を入れ替えたので、細かい物の整理がとても大変なのですが
これを機に、家中の物を見直して 適した場所に収納するよう努めています。
パソコン環境が一気に良くなり、起動も終了もあっという間に出来るのに
これが「いつでも出来る」と思うと、なかなか…。
メールの返信が滞っていますが、どうぞご容赦を!
サヨナラピアノ
今までどうしても手放せなかった物と、ついに決別した。
↑ 中2の頃、祖母に買ってもらったピアノ。
↑ この機に、初めて中を開いてみた。規則正しくキレイに整列してる。
↑ 細かい様々な部品達。一度も故障する事なく、働き続けてくれた。
↑ そして、業者さんに最終チェックされて、このような姿に。
↑ 一度この状態で弾いてみたかったな、なんて。
別れを惜しむ中、予定よりだいぶ早く引き取りに来られて
長時間の点検作業を経て、サヨナラしました。
聞くと、その後は一旦大阪へ送られるそう。
元居た場所へ戻っていくのね…
私は泣かなかった。
住宅事情で電子ピアノを買い、物置きと化していたこのピアノが
いつの日か必要とされる誰かの元へ行って、素敵な音色を
奏でることを願っています。