真上から見ると「パンケーキ?それともどら焼き?」と真剣に悩んでしまう。
↑ 何ともキレイで肉厚で、甘そうな(?)キノコでした。
結構色んな種類をあちこちで見掛けますが、一体どれが食べられるもので
どれが毒キノコなのか、さっぱりわかりませんねー。
採って食べて死にたくないので、これからも撮るだけにします。
Month: 11月 2011
尾道 菊花展
本物の田舎
祖母の命日の今日、お墓のある愛媛県の大島へお墓参りに行って来ました。
↑ ド田舎にもカワイイ物は存在するものです。。。
↑ 祖母が生前住んでいた家の周り。庭には今でも植物が育っています。
↑ その家の屋根瓦を、この度初めて見上げてみた。。。
↑ 近隣風景。カラフルなアンテナにちょっとビックリ。
↑ そしてここを通って帰る。私の好きな道。
↑ 本日の戦利品。お祭りがあるとかで、頂いた「おこぼれ」がこの量。
父の親戚達が「あれ要る?」「これ持って帰り~」と、どっさり車に積んで
くれました。田舎の人は、何事も豪快なのです。。。
母の親戚は皆嫌いだけど、父の親戚は割と好きなんですよね~。
そちらの血の方が濃いのかな?
べっちゃー練り歩き
今日はカメラ女子の撮影会ツアーがあり、同時にお祭りも楽しみました。
↑ いきなり登場したのは獅子。これに何度噛まれたことか…。
↑ 次はベタ。祝棒で突いていきますが、まずは子供優先!
↑ 去年も撮ったソバ。こちらも容赦ありません。
↑ そしてショーキ。ササラでバンバン叩いていきます。
↑ 駅前広場は人人人!そして、花火の時は通行禁止の陸橋をよく見ると…
↑ 無数のカメラマン達が激写中。一眼レフ率(しかもハイスペック機)多し!!
↑ そんな中、法被姿がかわいい「まつりガール」発見!!
近所のくせに、べっちゃー祭りをまともに見たのは今回が初めてでした。
遠巻きではなく、随分近寄ったせいか、臨場感を覚え、親近感が湧いた…
というのが実感です。
ずっと他人事だったお祭りも、色んな人に支えられて続けてきたんですよね。
今回 見ず知らずのおじいさんが「こっちで撮り」と関係者しか入れない建物内に
案内して下さいました。「祭りを楽しんでほしい」という思いなのでしょう。
今後は、お祭りに対する見方が変わりそうです。
今日は「カメラ女子ツアー」ということで、盛りだくさんな内容でした。
女子が好きそうな場所や、豪勢なランチ、そして何より…
TVの取材が来ました!
でも地元のNHKさんなので、広島以外は映らないそうです。←ホッ!
今日のお祭り以外にも色々撮ったので、またお見せ出来るよう
在庫をどんどん出していかねば!
哀愁の調べ
ついこの間まで、残暑にうんざりしていたというのに…
↑ 秋の足音を聞く余裕もないまま、この季節を迎えてしまった。
↑ 赤が増えると、一気に物哀しくなってきます。
写真展が終わって、自分の作品が手元に戻ってきて、それらを見ていると
それぞれを撮った時の思いが一気に込み上げてきて、でもそれは
当時よりずっと感慨深いものになっていて、こんな風に思ってしまうのって…
秋のせい?
写真展の作品をこちらでご紹介して下さっています。⇒ おのなび写真部のブログ
2枚目から7枚めまでの、計6作品あるので、お暇がありましたら
どうぞ見てやって下さい♪
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その中に 『情燃』 というタイトルの写真があるのですが、ずっとそれを
見る度にある曲を思い出していました。昔の曲だし、シングルじゃないし
タイトルも忘れたし、もう聴けないなぁ… と思っていたら、この前偶然
ネットで聴く事が出来てもうびっくり!!!
偶然じゃなく、念が通じたのでしょう。
そうやって曲を聴いていたら どんどん暗くなって、悲しくなって、落ち込んで…
私は一体何をやってるんだ!? と、ふと我に返りました。
そうやって私が哀愁にふけったり、過去に引き戻されてる間に時間は止まり
メールの返信がめちゃくちゃ遅れております。
みんな、もうちょっと待っててね~!