高原に咲く(前編)

世羅高原農場は、お盆休みでとても賑わっていました。。。
 
 
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↑ ちょうど見頃を迎えていて、どのお花もイキイキとしてました。
 
 
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↑ オレンジ色のフサフサした向日葵が幅をきかせている中…
 
 
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↑ 「いらっしゃいませ」「遠い所から失礼します」と言わんばかり。
 
 
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↑ 真夏の日差しも跳ね返す! 夏の太陽に負けない唯一の花☆
 
 
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↑ お花が終わっても、こうやって楽しめていいいよね~♪
 
 
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↑ とにかく眩しくて、花粉がこんなに着いてるなんて気付かなかった!
 
 
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↑ なんで飛行機雲らしきものが垂直にあるのかな?
 
 
賑わっていた…なんて言いながら、誰も人の姿がなくていけませんね。
これじゃ賑わってたのは、向日葵だけみたいやん。
後編へ続く。。。
 
 
 
 

昨年撮った蓮の花は、お披露目の時期を逃していました。。。
 
 
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↑ 畑の中から出てるとは思えない程の、この気品は何なんだろう?
 
 
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↑ どこに在ろうと、美しいものは美しいのです。
 
 
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↑ こんな姿になっても、まだまだ興味深いものがあります。
 
 
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↑ その足元でさえ、絨毯を敷き詰めたかのように見えてくる。。。
 
 
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↑ ハチの巣状に見える花托を寄せて、2ショットにしてみました。
 
 
 
 

紫陽花の終焉

ほとんど枯れてる紫陽花を、再生したい気持ちになりながら…
 
 
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↑ 弱りきったこの紫陽花を、どうしてもキレイに撮りたいと思った。
 
 
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↑ 朽ちて尚 色鮮やか!枯れると赤くなるものもあるのだと知った。
 
 
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↑ 潔く折れた感じと、この白と茶色の加減がいいなぁ~と。
 
 
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↑ 皆終わりを迎える中、最後に「ひと花」咲かせてます。ご立派!!
 
 
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↑ 肉厚感漂う花々… すぐに枯れてしまうなんて信じられない。
 
 
枯れた花を、疲れた私が、このカメラでどこまで撮れるか知りたくなった。
きっと、まだ撮れる世界があるんだろうな…。
 
 
 
 

痩せても枯れても

6月が終わる。ということは、今年半分が終わるということだ…。
 
 
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↑ 枯れてもキレイと思ってもらえるのって、お花だけよね~?
 
 
この半年を振り返ってみると…
思えば、元旦に主人の実家の湯沸かし器が壊れたところから、私の
今年の運気は決まっていたような気がする。←洗い物担当にて
何かしようとすると、障害が出てくる。
バレンタインにチョコを作っても、高熱を出し、配れなかったり
何かと病気がちで、高い検査料を払って検査しても
数値が「超健康」だった←それはそれで良いけれど
ピアノ頑張ろう!と思った矢先、中学以来の突き指をするし
持ってるヒール靴を履きまくろうと思ったら、足の指をケガするし
歯医者に行こうと思ったら、唇にヘルペス出来るし
物を派手にぶちまけてしまったり(←おかずとか)
食器もよく割った。。。忙しい時に限って。
もうこんなんばっかり。。。
 
 
でも書くとよくわかる。
結局、原因は全て自分の不注意なんだな、これが。
反省して、後半戦に臨みます。。。
 
 
 
 

移り変わり

その環境によって変化する紫陽花の色…
 
 
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↑ 用意された最高のステージ上では、美しい蒼の舞。
 
 
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↑ スポットライトを一身に浴びるって、どんな気持ちなんだろう…?
 
 
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↑ 梅雨の狭間、晴れるか晴れないかよくわからない空を気にして…
 
 
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↑ 雨上がりには小さな水溜り。隙間から流れ落ちていかないのね。
 
 
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↑ 毬のようなまんまる紫陽花。色違いもあるのかな~?
 
 
1&2枚目はニコンD7000フォト。3枚目からはキャノンX2フォト。
今年撮りたいのは、雨に打たれる紫陽花。そしていつになく多忙な6月。
かつての雨女っぷりを発揮出来ればいいんだけれど。。。
 
 
 
 

限りある世界

きっと 今しか撮れない世界がある。そして 今だから撮れる世界がある。
 
 
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↑ 雲の上でも 地の果てでも 海の底でもない、自然の中に存在する命。
 
 
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↑ 人の臓器の如く、複雑に構成されている。 故に 移り気なのかも。
 
 
昨年の紫陽花フォトもまだ残っているというのに。。。
順番間違えたかな?
只今、ニコンライフ満喫中 ♪
X2フォトに戻っても、ガッカリされませんように。。。
 
 
 
 

Not only pink

薔薇色って どんな色? 俗に言うのは、明るいピンク色みたいだけど。
 
 
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↑ 最初は珍しかったけど、今ではすっかりこの色もお馴染です。
 
 
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↑ イングリッシュガーデンに似合いそうなバラですね~。
 
 
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↑ 花びらだけ見たら、バラってわからないようなものも。
 
 
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↑ 大好きな 『 ジュリア 』はピンクベージュのような色をしています。
 
 
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↑ これもバラ。パッと見、絶対わからないなぁ~。
 
 
他にも、菊のようなバラとか、変わったものもありましたが
枯れ気味でキレイに撮れませんでした。
昨年より種類が増えているように思いましたが…
私が気付かなかっただけかもしれない。
西洋のお花の中では、バラが一番日本人に親しまれてるような気がします。
 
 
 
 

Light crimson

情熱の赤いバラ… を撮ったつもりなんですが…
 
 
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↑ 色薄いな~。でも、こんな朱色のバラもキレイでしょ~?
 
 
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↑ ギッシリよりこんな透け透けの方に、どうしても目が行ってしまう。
 
 
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↑ 雨粒を取り込んだり、弾いたりする花びらの層。。。
 
 
結論!! 赤はやっぱり難しい。。。
 
 
 
 

Pink Roses

こちらは本日梅雨入り宣言… なのに、紫陽花じゃなくてすみません。
 
 
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↑ 今年1番気に入ったバラは、この 『トロピカルシャーベット』
 
 
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↑ バラ祭り後一週間以上経った、ひと気もまばらな福山バラ公園にて。。。
 
 
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↑ 雨を含み、風に揺れるその姿は掴みどころもなく…
 
 
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↑ 妖しさ全開!! しっとりとして、雨とよく合ってるなぁ。。。
 
 
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↑ 今年も見つけた、中心が2個あるバラ!なんでこうなるのかなぁ~?
 
 
今回は、ピンク系のバラを集めてみました。
バラフォト、少しだけ続きます。。。
 
 
 
 

初夏の紅葉

新緑が眩しいこの時期に、秋にシフトしたかのようなこの装い…
 
 
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↑ それでも、光の強さがやはり秋とは違う。煌めいて、若々しい。
 
 
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↑ 日射しの強い秋の日だったら、こんな風に撮れるのかな…?
 
 
この葉の色のように、私の心も季節から完全に外れたような感じ。
赤くなったり、青くなったり、さっぱり定まらない。
次に買うカメラが決まらないのです。
普段から、物を買うに当たって、迷ったり悩んだりって余りないし
高価な物に関しては「待てる人」なので、すぐに買えなくても平気で
数年後にスパッと買うタイプなんですが、カメラに関しては…
どうしたらいいのか、全くわからない!!
一昨日決めた事を、昨日覆され、頭の中はカメラとレンズで
渦巻いております。悩みまくっていたら…
唇にヘルペス1コ出来てるのを、今発見しました。。。(涙)
 
 
タイムリーにも、今朝テレビでこのタイプのモミジの事が説明されていました。
『ノムラモミジ』というらしく、イロハモミジの園芸品種だそうです。
春は 赤茶色   夏は 緑色
秋は 赤色     冬は 落葉
・・・ということで、一年の間に二度赤くなるそうです。
気にしてみると、結構赤くなってるモミジが多くて驚かされます。。。