もうすぐ入学式なんですね…。
 
 

↑　桜咲く頃、希望と不安に胸を膨らませていた頃が懐かしい。
 
 

↑　学生時代こそ 花盛りだったと、過ぎてから気付くんですよね…。
 
 
幾つになっても、学ぶ事って大事だと思う。
今なら、強制されることなく 好きな事・興味のある事だけを選んで学べる。
自由なようで、自由じゃなかった学生時代。
だから、あの頃に戻りたいとは思わない。
戻りたいのは OL時代かな…。
 
 
 
 

いつも いきなり春になるわけではなくて…
 
 

↑　今年もこの桜から「もう春だよ」と教えてもらった。
 
 

↑　落ち着き払ったような 満開の枝垂れ桜…。
 
 

↑　下へ下へと素直に咲いて…
 
 

↑　咲くタイミングで 雰囲気が違うものがあったりして…
 
 

↑　とにかく幾ら見ていても飽きない。
 
 
去年より 寂しいような、そうでないような…
平然と咲いている桜に 思いを馳せる春の午後でした。
 
 
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明日から１週間、大阪へ帰省する事になりました。
管理人不在ですが、記事はいつものペースでアップします。
ご無沙汰している皆様の所へも、お邪魔出来るかも♪
 
 
 
 

さて、この花は何の花でしょう…？
 
 

↑　梅・桃・桜… それ以外？全然違うけど「側面バラみたい〜」と思って撮りました。
 
 
この花のように 色んな顔を持てたらいいのに…
この花のように 清く・正しく・美しく、噓偽りのない人生を歩んでいきます。
…って、今日しか出来ない「決意表明」でした。。。
 
 
 
 

お隣の三原市にある満汐梅林の「梅まつり」へ行って来ました。
 
 

↑　1000本ほどあるそう。殆どが南高梅で「白ばかりじゃねぇ」という声に応えて…
 
 

↑　結構な金額を掛けて紅梅も植えてみたものの、猪のせいでなかなか育たないとか。
 
 

↑　こんなお客様なら大歓迎なのに。鶯の声もあちこちで響き渡っていましたし。
 
 

↑　この日は晴天に恵まれ、気温も高く、一番の見頃だと言われました♪
 
 

↑　ピンクの部分はまさに梅のイメージ、よく描かれる梅のイラストみたいですね〜。
 
 

↑　ちなみに 私が持つ白梅のイメージは、ちょっと翳りのあるこんな感じです。
 
 
平日に行ったんですが、思ったよりたくさん人がいました。
係の人達は皆親切…というか、かなり力を入れているという印象でした。
６月に梅を「是非もぎに来て下さい！」と。（１kg 350円）
その時は入園料が無料になるらしい。（梅まつりの入園料は700円でした）
１kg 350円は大変魅力的だし、皆さん口を揃えて「幾ら穫られても
無くなる事はありません」とおっしゃってるので、興味がある方は
６月上旬に足を運んでみて下さいね。
 
 
 
 

先日 フォルテさんからお誘い頂き、お庭のお花を見せてもらいに伺いました。
 
 

↑　まだ蕾だったけど、お見事!!　私にとっては「幸せの黄色いミモザ」♪
 
 

↑　でも、今回のメインはこのミモザの先に広がるピンク…
 
 

↑　そう、桜が満開でした。こちらの桜は美味しいサクランボが出来るらしいです。
 
 

↑　ミモザと、この沈丁花、そして他にも色々頂いて帰ってきました。感謝です☆
 
 
それにしても、本日丑三つ時に 震度４の地震が来てビックリ!!!
スマホから緊急地震速報の音が鳴り響いたと思った瞬間、グラグラと揺れ始め
結局、地震がおさまるまで何も出来なかった。。。
そして、あの阪神淡路大震災の揺れを思い出し、暫く眠れなかった。
何年経っても、どんな地震に遭っても、あの恐怖は上書きされないのだと
改めて悟った。暫くは、余震に注意しないといけませんね。。。
 
 
 
 

日々願うだけじゃダメなので、何でもまぁるく撮ってみた。
 
 

↑　より力強く見えるのも、円（まる）のパワーかな。
 
 

↑　寒々しい木も、ちょっとクールな感じ？
 
 

↑　蠟梅だって、空に映える。
 
 

↑　また間違えてシャッターボタンを押しちゃった！
 
 
地面撮ってどーするんだ！と思いつつ、何となく捨てられず
こうしてアップまでしてしまった。
私みたいな四角四面の人間でも「もっと丸くならないと！」と思ってるんです。
でも それがなかなか難しい。。。
 
 
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いつもの如く、コーヒー豆の催促の電話を父に掛けた。
少し話したところで、父は妹の事を聞いて来た。
妹は大阪市内で一人暮らしをしている。
結婚願望ゼロで 両親を悩ませてて、自分からは全然連絡をしてくるような
子ではないので、父も母も必ず私に「Mちゃんは元気かな？」と聞くのです。
私に聞かれても困るくらい、こちらもほぼ音信不通なのですが…。
それでも一応 私も長女なので、妹に電話してみたら…
 
 
かかった！超珍しい！すぐ出るかな？何話そう？
考えてるうちに妹がいつもの暗い声で…
「何？」とひと言。　用が無いと 掛けたらあかんのか！
と言いたい衝動を抑え、お姉ちゃんらしく対処しようと頑張った。
「お父さんに電話してあげて。」
「なんで？」
「心配してる。」
 
 
それで用事は済んだのですが、これで切るわけにはいかない！
さすがに まるおの話をすると、妹は真剣に黙って聞いていた。
そして、珍しく話が弾んだ。
仕事の事、よく行く出張先の札幌での事、そこにまるお似のコがいる
猫カフェがあって、北海道に行く時には必ず立ち寄るという事…など。
 
 
電話を切ってから、ふと思った。
私が結婚する時、まるおを連れて出た事を、妹はどう思っていたんだろう？
あの時、母は「置いていってほしい」と言ったけれど、妹は何も言わなかった。
別れて随分経つのに、まだまるおの事を思ってるんだと思うと
今更ながら、「悪い事したなぁ…」と心が痛みました。
 
 
まるおも家族、妹も家族。
これからは、まぁるい気持ちで家族を見守りたいです。。。
 
 
 
 

どこでも生きていける、空気と水と光のある空間なら。
 
 

↑　地面が割れて出来た「隙間社会」。一番の敵は… 大雨かな？
 
 
 
 

悲しい曲が好きです。
ありふれた日常、どこにでもあるものが「特別」だと思えるようになるから…
 
 

↑　今になってあなたの気持ち 初めてわかるの、痛いほど…
 
 

↑　私だけ愛してたことも…
 
 
竹内まりやさんの名曲『駅』。
ここの歌詞を聴くと、絶対泣いてしまいます。
 
 
 
 

確かこんなタイトルの本がありましたよね…。
 
 

↑　ろくに土がなくても、急な斜面でも、咲けば誰かが「きれい」と言ってくれる。
 
 

↑　トタン屋根の片隅だって、アートな空間にする事が出来る。
 
 

↑　所変わって潮風に吹かれても、上へ上へと伸びていける。
 
 

↑　思い思いに一生懸命咲くだけ、それでいい。
 
 
本は読んでないけれど、これは嫁いだ地に馴染めない女性には
そのタイトルだけで心に響くのではないかなと思いました。
 
 
 
 

歩いて紅葉が見に行けるなんて、よく考えたら贅沢な事ですよね。。。
 
 

↑　もちろん、相当登らないといけませんけど！　そして、結構な運動になります。
 
 

↑　新尾道大橋をバックに、尾道ならではの青い海と紅葉も堪能出来ます♪
 
 

↑　この椅子 ちょうどこんな色だけど、桜の時期に撮っても絵になるんですよ。
 
 

↑　落葉してるように見えるのは、鳥の集団です。ピント追いつかず…
 
 

↑　鳥とのコラボは早々と諦め、終始 絵作りに没頭。この暗さがいいんだ！とか何とか言いながら。
 
 

↑　今となっては 逆に新鮮なブラウン系もみじ。
 
 
小春日和で、お散歩目的に出掛けた一日でしたが…
紅葉も見れて、猫さん達にも会えて…と
いつもながらの「一石三鳥・尾道日和」なのでした。