もう猛暑日はないみたいですね… ていうか、もう寒いんですけど！
 
 

↑　比較的過ごしやすかった今年の夏ですが、それでも菊頼みの我が家でした。
 
 

↑　強いから長く美しさを保てる…　これ大事。
 
 
 
 

『この世は幻 夢と思えば何でも出来る…』
 
 

↑　時に 花がそう語りかけてくるように見えたり
 
 

↑　でも我に返ると、これが現実。
 
 
時々、不意に頭の中をよぎるフレーズが どうも気になる。。。
 
 
 
 

改めて、見直す君のその強さ。。。
 
 

↑　日本の蒸し暑さをやり過ごせる花は、菊しかないのかも！
 
 

↑　もう「どんだけ？」というくらい衰えを全く見せず…
 
 
あんたは偉い！
 
 
 
 

暑くなればなるほど 花持ちが悪くて、買うのもためらいがち…
 
 

↑　でも、だからこそ！　朝晩 お水を替えれば何とか…
 
 
ならなかった。
バラはあっという間に首が折れ、あとの２種で数日凌ぎました。
今日のタイトルは、早口言葉になりそう…♪
 
 
 
 

夏の花を代表するひまわり。見る度に私を元気にしてくれたその花は…
 
 

↑　ここ数年、どちらかと言うと「癒し系」になっている。
 
 

↑　ハイブリッドスターチス、粟（あわ）と一緒にアレンジしたものの…
 
 
その粟（写真２枚目の上部真ん中）、思いっきり虫が付いていました！
洗っても洗っても取れないので、結局全部捨てる羽目に…。（涙）
もちろん、ひまわり&ハイブリッドスターチス（ ←長いわ！）は
長い間元気でいてくれましたよ♡
 
 
 
 

この「なんてことないような」ところが、この花のカワイイところでもあるのよね…。
 
 

↑　マトリカリアをシンプルに水に挿してみた。
 
 

↑　ここまで多くなると、もつれるだけ。 何事も、シンプルがいいのです。。。
 
 
 
 

６月を前に、どんどん咲き始めた ゴテチャ・ジューンレッド♪
 
 

↑　目にも鮮やかな濃いピンクを見てると、何だかシャキッとします。
 
 

↑　かなりの背丈なので、風避けにと隅に置いてみたりするのですが…
 
 

↑　やはり壁際は似合わない。風がなければ、空に向かって真っすぐでいられるのに…
 
 

↑　青空の下、光を浴びて延びていけるのに…
 
 

↑　そうこうしている間に、切り花になりました。
 
 
風に倒されそうになっていたので、支柱はもちろん 紐で括ったりもしましたが
何本か 茎のだいぶ下の方からパタパタと折れてしまったので、切りました。
このゴテチャは、３月にフォルテさんのご主人から鉢ごと頂いたものです。
５月の帰省時には 水切れで枯れそうになるピンチもありましたが
その後２週間の間にグングン育ち、綺麗に咲いてくれました。
蕾もあるし、これからまだまだお花が咲くのを楽しみにしています♪
 
 
 
 

元気だから選ぶのか、元気になりたいから選ぶのか…
 
 

↑　ビタミンカラーのお花達。
 
 
生花の色の美しさに適うものは この世にはないと思う。
例え人工的に作られた色でも、そこに生命がある限り…。
 
 
 
 

大好きなブルースターを 可憐にアレンジするつもりが…
 
 

↑　ちょっとアバンギャルド？　←なぜかこのワードしか浮かばず…
 
 
ブルースターなのに、バイオレット色の花が混ざっていた。
最後まで残ったのはそれだったけど…
酸性水を使ってるから、色が変わったのかな？
それとも、純粋にバイオレットのものだけが残ったのかな？
今頃になって、素朴な疑問が沸き上がる。。。
 
 
 
 

心にお花、咲かせましょ…♪
 
 

↑　 お花の四重奏。それぞれのメロディーを奏でて「春」という曲を演奏中。
 
 
この花達は、買ってからもうすぐ３週間になりますが、スイートピー以外は
何とかまだ持ち堪えています。
手を掛け、声を掛け、気に掛けていた結果なのでしょうが、それに応えて
くれた事を嬉しく思います。