安芸の小京都 竹原へ行って来ました。
↑ この時期のお目当てはもちろん、美しい雛人形です。。。
↑ 多種多様な雛飾りや竹原らしい町並みも 楽しみました。
↑ この空間、この静寂は 今思い出しても心に沁みます。
↑ 景観重視の街なので、他にも自販機や室外機などにも工夫がしてありました。
↑ 帰り際、違う角度から撮ってみた。ガラス越しでも綺麗だなぁ…。
小さい頃は雛人形に憧れたけど、実際のところ、なかなか管理するのは
難しいですよね。だからこそ、こういうイベントって有難いです。。。
Author: YOKO*
福となれ
もうすぐあの東日本大震災から丸4年が経とうとしている…
↑ 東北の緑は、少しでも蘇ったのでしょうか…
四年の歳月が流れましたが、あれから各地で災害が起こり
世界はテロの脅威にさらされ、先行きの見えない不安を
誰もが感じている…
こうなるともう「昔は良かった」くらいしか言えない。
取り敢えず、災害は予期せぬものだし、避けられない場合も
多々あるので、戦争くらいは無くせないものだろうか…。
4年どころか、たった4ヶ月で、私自身や周囲も随分変わりました。
退院後から 夫が家事を率先してするようになり、私も苦手だった
早起きをするようになりました。生活のリズムが整うと気持ちがいい。
失ったものが大きかった分、得るものも大きいのであれば
もしかしたら いつかこの環境自体もガラッと変わるかもしれません。
( ↑ 敵わないと思っていた私の願い)
この4ヶ月間の一番のサプライズは、父と妹がお見舞いに来た事でした。
2人が会うのは十数年振りらしく、まさか揃ってうちに来るとは…!
父は、離婚の際 母に親権を渡した事で、私の結婚式や家に来る事を
遠慮していました。近くまで来ても、夫や私がどんなに誘っても
うちに上がろうとはしませんでした。それが妹同伴となると…
余程嬉しかったのでしょう。ご満悦でした。
私としては 退院直後で、二人の来訪は相当負担ではありましたが
心配掛けた分、形はどうあれ「親孝行」出来たのかなと。
いついかなる時も、災いに遭遇するものだけれど
それが転じて福となればいいと 公私共に強く願っています。。。
爪研ぎの日
昨年に引き続き、猫のいない猫の日を過ごしています…
↑ 二年前の今日、まるおが爪研ぎをした。
それは3ヶ月振りの出来事だった。
深い悲しみの中にも 嬉しい事があるんだって思った。
今はまだ切なさでいっぱいの思い出だけど
いつかきっと喜びに変わると信じている。。。
イチオシハンドクリーム
小鳥
鞆の海
ドラマ『 流星ワゴン』で、たまに出てくる風情ある町並みを見ていたら…
↑ 鞆の海が見たくなった。(写真で我慢)
↑ 冬場独特な、ワントーン落ち着いた雰囲気。
↑ もう遠い過去のような、広くて果てしない海が広がる。
鞆の浦が主人公の故郷という設定ですが、さすがに西島さんは方言は
喋らず… なので、イメージはそのままに。(笑)
考えた事もなかったけど、自分の親がもし今同級生としてこの世にいたら
どんな感じなのかな…? もっと色々相談とか出来たのかな…。
昨年までは、あまりドラマとか観なくなってきていましたが
今年に入ってから、あれもこれもと録画して 結構観てます。
意外な所で 泣いたり笑ったり、新発見も多くて面白いです。
嗚呼、バレンタイン
節分に引き続き、今年度は バレンタインもスルーしております。。。
↑ 夫が昨日、何の意識もないまま買って来たチョコクッキー。
↑ 彼がだいぶ前に買ってたガーナえびせんと、頂き物のくまモンクッキー。
↑ 全く無関係ですが、最近の私のお気に入り♪
結婚前に 別の人と付き合っている時でさえも、現夫にはチョコを
あげていました。(もちろん、当時は「友チョコ」だけど!)
以来ずぅ〜っと欠かした事がなく、ここ数年は手作りしていましたが
今年は全くやる気が起きないというか「私、関係ないし」みたいな。
で、今回夫は たまたま自力で調達したチョコ菓子で賄うのでした。。。
バレンタインデーに何も用意しなくていいって、こんなに楽なのね〜!
とすっかり味をしめた私に、今後はあるのでしょうか…。