ある一軒のお宅で、山野草が大切に育てられていました。
 
 

↑　中には、大変な思いをして採って来られたものもあるとか…。
 
 

↑　右上が「紫錦城」。左下が「一人静」。
 
 
ゴールデンウィークに世羅に行った時、「山野草」と書いた看板に導かれ
辿り着いたのが山の中の民家でした。
ご夫婦二人で、たくさんの鉢を管理されていました。
ちょっと暗い場所だったので、撮影を諦めようと思っていたんですが
ご主人が色々説明して下さって「これを撮ればいい」と
おっしゃったものを一通り撮らせて頂きました。
 
 
とても良い対応をして頂いたのですが、こちらは主に山野草の販売をされて
いるようなので、購入目的ではない人は遠慮した方が良いかも…と少し思いました。
中には留守を狙って盗んで行く人もいる…と心を痛めていらっしゃったので
細かい案内は控えますね。
 
 
 
 

いつも気の利いたお土産を下さる方がいて、どうやら今月は…
 
 

↑　ゴディバのチョコを選択されたようです。今ならまだ溶けないし！
 
 

↑　さすがにトリュフは入ってませんでしたが、どれも濃厚でした ♪
 
 
東京から来られるその人は、夫の会社関係の方なんですが
夫曰く「グルメなおじさん」らしいです。
いつも珍しいものやら、オシャレなものやら、小粋なものやらを
持ってきて下さるので、いつの間にやら親近感を覚えています。
さり気ない感じがポイント高いんですよね～!!
あのセンス、うちの大阪の父に見習ってもらいたいものです。。。
 
 
 
 

昨日 雨の中、今川玉香園さんの新茶カフェへ行って来ました。
 
 

↑　普段入ることの出来ない土蔵を、３日間だけ 一般開放して下さるのです。
 
 

↑　私は「翠玉」、お友達は静岡の「清水」と宇治の「南山城」の聞き茶セットに♪
 
 

↑　美味しいお菓子は秋田 杉山壽山堂の「雲平」。懐紙に挟まれた新緑にも感動!!
 
 
お茶の作法など全く知らない私でも、一応こういう所には興味があります。
余程素敵な先生がいらっしゃれば、今からでも習ってみたいけれど
色んな人に色んな事を聞く限り、どんどん敷居が高くなっています。。。
 
 
今回私が頂いた「翠玉」という新茶は、「品評会用手摘み」と書いてありました。
今まで飲んだ事のないお味でしたが、二煎目・三煎目… となるにつれて
馴染の味になってくるようで、面白かったです。
 
 
雲平（うんぺい）というお菓子も、独特の食感ですっかり気に入りました ♪
近所の百貨店で「秋田フェア」とかして扱ってくれないかな～と思う程です。
（東京や関西のお菓子はよく売ってるんですがね～）
とにもかくにも、このイベントは今後も要チェック!!
また参りたいと思っております～。
 
 
 
 

普段は滅多に人を入れて撮る事はありませんが…
 
 

↑　お姉さん達がいなければ、扉の小ささは伝えきれないし
 
 

↑　トラックがなければ、ただの建物写真になってしまうし
 
 

↑　自転車のおじいちゃんがいなければ、ただの淋しい通りになってしまうし
 
 

↑　郵便屋さんがいなければ、 この町の息遣いは聞こえない。
 
 
 
 

被写体としては難しいツツジを、実験気味（？）に撮ってみました。
 
 

↑　ハーフ＆ハーフ。光が当たれば良い…というものではありません。
 
 

↑　ドラマチックトーンは、真夏向き!?
 
 
光でコントラストが強くなった方が効き目があるみたい。
光と影… 光がなければ影は出来ない。
人目につかない部分の方が、どんな時でも本当の姿のままに
いられるような気がする。。。
 
 
 
 

今やペットは家族も同然、家族以上の存在でもあるんだ…
 
 

↑　…とまるおは言う。（笑）でも、その通りです。
 
 

↑　今年も暑い夏が来るね。しっかり食べて体力付けておかないとね。
 
 
1994年5月20日、私とまるおが出会った日です。
取り敢えず１週間だけ… のつもりが、あっという間の18年。
計算したら、既に妹と暮らした月日よりも長くなっていた。
そして、あと半年で父との日々よりも長くなります。
裏を返せば、家族がみんな揃って一緒に暮らせる時間なんて僅かなもの
と言えるのかもしれません。
 
 
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せっかく、「まるおはすっかり元気になりました！」と宣言出来ると
思ったのに、今日の夜中と言うか朝方頃、数時間苦しそうでした。
今は普通にしているので、大丈夫なんですが…
 
 
１月に御飯を食べなくなり随分心配しましたが、本当に僅かず良くなり
先月漸く「この状態を保ってくれたら…」というところまできました。
そして ここ２、３日前に至っては、食欲や行動も完全復活したように見えて
私はとても喜んでいました。
 
 
まるおは大人しく、ほとんど眠ってばかりで手が掛からないのですが
不意にとんでもなく大きな奇声をあげたり、夜中に吐いたりするので
こちらとしてはかなり心臓に悪く、睡眠時間も削られています。
これからも一進一退を繰り返すでしょうが、少しでも長く元気で
いてもらいたい、今はただそれだけです。
 
 
 
 

まだ咲ききらない藤には、冷たい風が吹いていて…
 
 

↑　変わった柄のてんとう虫が、必死で（？）しがみついていました。
 
 

↑　こちらはその翌朝、干した布団の上にいた小さな虫。
 
 
私はてっきりカブトムシの子供かと思ったんですが…
だからこうして撮ったわけなんですが…
 
 実のところ、よくわかりません。
 
 
 
 

ゴールデンウィーク中の事ですが、世羅のふじ園に行って来ました。
 
 

↑　しかし、肝心の藤は全然咲いておらず…（右の写真は近所で撮ったもの）
 
 

↑　思ったより全然寒くて、まだ桜が咲いている園内でした。
 
 

↑　中でも御衣黄という名の桜が珍しく、すっかり気に入ってしまいました。
 
 

↑　ここは完全なフラワーパーク♪ ポピー、ツツジ、シャクナゲ、パンジーetc 。
 
 
きっと、今頃は藤の最盛期でしょうね～。
私が行ったのは５月４日でしたが、入口の所できちんと「まだ二分咲きなんです」
と説明してくれて、入園料も２００円割引して頂いたんですよ。
良心的ですよね。。。
 
 
 
 

季節が初夏へと移行中。外はまだまだ花盛りですが…
 
 

↑　花が終わった木を見上げると、透き通るほどの美しい緑。
 
 

↑　葉っぱの向こうには葉っぱの山 ♪
 
 

↑　首が痛くなるくらい、ずぅ～っと見てしまう。ただの葉っぱなのに。
 
 
これは木蓮の木。
花の命が終わっても、まだまだ美しさは終わらない。
こうなると、秋冬の姿も忘れずチェックしていきたいな。。。
 
 
 
 

町を歩く時には、取り敢えず猫を探してみましょう♪
 
 

↑　姿勢の良い（？）ニャンコ。壁にも猫あり！
 
 

↑　こぉんな所にも!! 一般家庭の駐車場内ですが、遊び心たっぷり ♪
 
 

↑　実写版としては こんな所にも。ちなみに、このコは黒猫さん♪
 
 

↑　人間的には直角な石垣を軽々と登って、遠目に見ると一体化 。
 
 

↑　見つけても、こうして逃げられちゃうことも多々あるけれど…
 
 

↑　最近気付いた事… このニャンコは方向転換するようです。