四月は雨がよく降りました。帰省翌日は小雨の中、傘をさして桜咲く公園へ…
↑ 真ん中左の桜は「御衣黄」かと思ったら「鬱金(ウコン)」でした。似てるんですね〜。
↑ 雨ならではの質感に別れを惜しみつつ、帰りはあっさりバスを利用し体力温存。
↑ この度も何度か訪れた梅田界隈。今後この空き地がどうなるのか、興味津々です☆
緑地化の意見があると聞き、「梅田は緑がないもんね〜」と思う一方
「この一等地を!?」と驚きも隠せない。
長年田舎に住んでる者から見ると、もうホテルも百貨店も商業施設も
要らないだろ〜と思うけど、それでも東京に比べたら圧倒的に少ないわけで…。
人の流れは残酷で、新しい所へ綺麗な所へと押し寄せるばかり。
かつて賑わっていた懐かしい場所は、人通りも少なく、寂しかった。
桜と一緒で、いつか終わりが来るのかな…
いや、いつまでも ひと花もふた花も咲かせてほしい。
そんな願いを込めて、今回の大阪道中を終わります。
また「隙」を見つけて、帰ろっと♪
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