原爆の日の今日、広島に雨が降ったのは43年振りらしい。
↑ ドームの姿は見た事があっても、今日が何の日か知らない若者が増えている。
↑ 原爆投下の日時を、一部とは言え 広島市内の子供達が覚えていないという現実。
↑ 原爆ドーム周辺にいた猫。見つけたと同時に、逃げた。
ここで見た猫達は 全然人馴れしていなくて、むしろ怯えてるよう…
それが前から気になっている。
皆、当たり前のように平和を訴えるし、命が大切だとか言うけれど…
犬猫など、動物の命はまだまだ軽視されてるように思う。
自分の親や子を手にかける人がいる世の中だから、そんな「小さい事」は
後回し? 「小さい命」は 命扱いしてくれないの?
「平和ボケ」という言葉があるけれど、平和だからこんな世の中に
なったとしたら、本末転倒。
物や情報に溢れ、想像力を失った人間に 豊かな未来はない。
最近の色んな報道の影響か、今年の8月6日はいつもとは趣が違い
いつになく怒れる一日となってしまいました。雨のせいかな…。