シーサー

先月末行われた4回目の写真教室では、生徒さんのお一人が
漆喰で作ったというシーサーをみんなで撮影しました。
 
 
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それぞれが背景を選び、みんな順に撮っていきます。
空にかざされたシーサーを、私も思わず激写!!
まだまだ片手では撮れないので、人の手ってありがたい。。。
 
 
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私が選んだのがコチラ ↑ の場所。正直、もう「ネタ」がなかった。^^;
お題は 『 シーサー木に登る の巻 』 ってところでしょうか。
 
 
写真って面白い。
一瞬を切り取るその作業が全て。
同じ瞬間はもうないわけで、シャッターを押した瞬間、過去に変わる。
 
 
カメラは私にとって、なぜか書道のイメージなんです。
楷書→コンデジでカッチリ
行書→一眼でスッキリ
草書→まさにアート。芸術作品。
 
 
だから今は、行書を一生懸命練習してる段階。
 
 
そんな中、何となく思うことがある。
歌も絵も書も、そして写真も 大切なのは「上手い」ということより
そこに『力』があったり『心』がこもっているということではないかと。。。
 
 
きっともっと他の色んな事もひっくるめて、全てはそこに
通じているのでしょうね。。。